投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時
【寝とり/寝取られ 官能小説】

「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時の最初へ 「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時 120 「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時 122 「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時の最後へ

第十九章  挿入-4

私の右手を誘導すると、熱いコックを握らせた。

「ああ・・・す・・ごい・・・」
私は思わず声を漏らしてしまった。

ドクンドクンと脈打っている。
口の中に粘つくザーメンが、コックの味を思い出させる。

「さっきまで咥えてくれたものだよ・・・」

(こ、この人・・・?)
少し感じが違う。

「ああ・・はあぁっ・・・」
興奮が高まってくる。

「君の旦那様の前で・・ね・・・」
「ああっ・・・い、いやぁ・・・」

煽るように言葉を使ってくるんです。

(ど、どうして・・・?)

「恥かしがる事はない・・・」

指に握らせたまま股間に押し付けてくる。
この人、こういう事に慣れているのに違いないわ。

私の心を揺さぶりながら巧みに誘導していく。
後から考えると、私の躊躇した表情を読み取っていたみたい。

優しい言葉だけじゃない方が効果的なのを知っているんです。

きっと、そう。
だって、私。

少しずつ、迷いも怖さも薄れていったんです。
私の身体は火照り、何かを求め始めていた。


「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時の最初へ 「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時 120 「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時 122 「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前