プロローグ-1
今度の1４日からの連休 里帰りするけど妻の頼子に酒を飲みながら仁は言った
頼子も今年43歳 腰の張りも有り 胸まで有る長い黒髪は艶やかで切れ長の目と小さな唇が小顔を引き立たせ道行く人が振り返る
台所を終え 手を拭きながら そうねお父さんにも1年合ってないし 行きましょうと答えお風呂入りましょうと誘ってくる
夫婦の信号で今夜と頼子が淫靡な目をする 子供達は高校1年と中学2年に成り昔は実家に行くと言うと
虫取りと川遊びに夢中に成り 取れたてのトマト きゅうりを美味しそうに食べていた 最近は余り乗り気ではなく
この1年行くと言うと 難色を示し何時の間にか葬儀から1年が経過して居た
小さな電球が部屋に灯り頼子が横に成って居る布団に仁は体を入れ 胸に手を差し伸べ愛撫を始めた 吐息を上げ
頼子が肉茎を摩りだし 結婚して20年が過ぎようとしている 夫婦の営みも当たり前の様に同じことを繰り返す
結婚当初はむさぼる様に頼子の大きな胸を愛撫し膣を蹂躙したものだ 最近は頼子の方が積極的に成り仁を組み敷き
腰を回し喘ぎを上げる 結婚当初から仁は咥えさせ大きくしてから差し込む事を教え 頼子も当たり前の様に仁の
足の間に顔を埋め 顔を上下させる 流石に一日2度は出来なくなっているが 頼子の膣は仁を握り絞める様に蠕動する
腰を動かすと膣が握り絞めるので ともすると頼子の中に注ぎ込み不満を漏らされ 最近はバイブを入れ頼子を逝かせてから
差し込むようになった 仁はバイブを取り出しスイッチを入れ モーター音が流れると頼子の口が速く動き舌を鬼頭に絡める
足が開き濡れた膣を明かりの下に晒す 膣に差し込むと顔を上げ強くしてと囁いて来る 仁はバイブを動かし頼子の顔が反りもっとと呟く
愛液はバイブに絡まり明かりを反射させ 喘ぎ乍ら肉茎を咥え吸い込み始め体を硬直させ 仁は膣に猛った物を差し込む
嬌声を上げ手が布団を叩く 腰の動きを速め 膣に握られ疼きが上がり始め腰を押し付け膣深く注ぎ込む叫ぶような声を上げ頼子は
弛緩し体を投げ出し 荒い息を整えるる様深く息を吸い込んでいた