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可愛いフォト・ファイター
【ロリ 官能小説】

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ふたりで撮影会-1


   ▽

 全裸になって、裸にした5歳の女の子に硬くなったチンポコを見せつけるのって、申し開きのできない背徳行為だよな。

 その可愛い女の子……むむチャンは、こわばった顔つきで俺のチンポコを見つめてたけど、すぐにピンク色の玩具デジカメを取り出して、
 「ねえ、もうちょっとチンポコの先っぽの裏が見えるようにしてくれない?」と俺に指示してきた。

 「こうかな?」俺はチンポコを手で軽く上向きにして、身体を反らした。
 「うん!」むむチャンはカメラのシャッターを切る。
そして「そこにどーんと寝ころんで、足ひろげて。」と指示した。
 俺は言われる通りにした。

 「うん!それで手でキンタマ持ち上げて。」
 「こう?」
 「それでね、小指をお尻の穴のほうにのばして。」
 「こう?」
 むむチャンは玩具デジカメのレンズの前に小さな虫メガネをつけると、グイッと接近して撮影した。

 (さすが可愛いフォト・ファイターだ……何でこんな構図を覚えたんだろ……)俺はのばした小指で、お尻の穴をいじくる快感に気づいていた。

      ▽

 むむチャンと俺は、同じマンションの同じ階に住んでいる。
 シングルマザーであるむむチャンのママと俺が、マンションの管理会の会合で一緒になった時、彼女がもらしたんだ。

 「このあたり……小さい子をあずかってくれる所がまだないのねぇ。」
 事情を聞くと、仕事で付き合いのあるひとと出張するのに、むむチャンを一人で留守番させるには幼すぎるっていうんだな。

 「俺、自営だからそれくらいできますよ。」なんて言ったら、時々むむチャンを預かることになったんだ。
 もっとも、むむチャンは「あの男のひとは、ママが狙ってるひとなの。だから二人きりになりたいんだって。」なんて言ってたね。

 問題は俺とむむチャンでどう過ごすか、だ。
 最初にむむチャンを連れて行ったのは、緑地公園だった。
 俺はあらかじめ玩具のデジタルカメラを手に入れておいて、むむチャンに手渡した。
 「ここで、バエる景色いっぱいさがして撮って、ママに見せてあげようよ。」

 そういう俺の言葉にむむチャンは意外とノッてきた。
 小さな液晶モニターにうつる緑地公園の空と緑と花を、むむチャンは5歳の感性でバチバチ撮影していったんだ。

 「うーん……」むむチャンが困った声をあげた。「このお花、もっと大きく撮りたいけど近づいたらボケちゃうの。」
 「あ、そういう時はね。」俺はむむチャンに虫メガネを渡した。「これをこう……レンズの前につけると、」
 「わぁ!」むむチャンは声をあげた。「お花が大っきくなった!」

 その帰りに俺とむむチャンは、コンビニのコピーコーナーでいい画像を選び出してプリントアウトした。

 その写真のできばえに、むむチャンママはけっこう感動してくれて、それからむむチャンと俺は「ママとオトコ」のデートの間に撮影のおでかけをするようになったんだ。
 
 
 

 


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