投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時
【寝とり/寝取られ 官能小説】

「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時の最初へ 「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時 72 「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時 74 「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時の最後へ

第十一章  裏切り-21

「あはぁ・・す、凄い・・・
 嬉しいよ・・・奥さん」

男は唇を放すと満足そうに囁いてくれた。
私達はキスの余韻の中で、と頬を触れあいながら互いの息の熱さを感じていた。

「あふぅ・・・んっ・・ふぅ・・ん・・・」
求め合うまま小さなキスをくり返していく。

「好きだ・・・・奥さん・・・」
男の囁きが嬉しい。

「嬉しい・・・私も・・・」
自分の口から信じられない言葉が漏れる。

(ああ・・こ、こんな・・・)

私は感動していた。
今まで生きてきた、「全ての自分」から解き放たれたような気がしたんです。

喜びが体中に広がっていく。
裕君の視線を感じる。

膨れ上がる感情が更に私をかきたてていく。

「ねぇ・・・」

おずおずと私は言った。
握り締めた指先に力を込めて。

「えっ・・・?」

意外そうな表情が嬉しかった。
笑みを浮かべた私は、弾んだ声でもう一度囁いた。

「してあげる・・・ううん、しいたの・・・
 フェラチオ・・・」

その瞬間、指の中でペニスが大きく反り返るのを感じた。



「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時の最初へ 「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時 72 「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時 74 「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前