投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時
【寝とり/寝取られ 官能小説】

「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時の最初へ 「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時 64 「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時 66 「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時の最後へ

第十一章  裏切り-13

「ああっ・・あああっ・・・
  も、もう・・・・だめ・・・・だめだぁ」

今も裕君、絞り出すような声を漏らしている。

「んふっんふっ・・・んっんっ・・
 んっんっ・・・」

女の顔が激しく上下に動いていく。

(ひ、ひどい・・・)

怒りと共に何かが破裂しそうな程、心の中に広がっていく。
コックを握る指に力を入れた。

「お・・おお・・・」
微かなうめき声と共に、ギュッと肩を抱いてくれた。

私、ゆっくりと指を動かしていったんです。
何かしてあげたい気分だったの。

(そう、この人だって・・・)

目の前でする妻の痴態に嫉妬していた筈だわ。
なのに、我慢して私を優しく抱いていてくれていた。

「おお・・・あ・・ああ・・・」

掠れた声が耳元に響く。
まるで私をいたわり、励ますように聞こえる。



「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時の最初へ 「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時 64 「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時 66 「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前