第七十二章 性奴隷ルナ3-4
「ああああっー・・・ほ、欲しいー・・・。
司教様の・・ご主人様のペニスー・・・。
あんっあんっ・・・いれてっ、入れてぇー」
ルナの心が弾けていく。
身も心も悪魔に売り渡した屈辱が、快感となって跳ね返ってくる。
「早くっ、早くペニスを入れてー・・・。
ご主人様ぁー・・・ああー」
自分の言葉に酔っていく。
不条理な快感が増幅する。
自分がこんなに淫乱な女だったとは。
アズートと、どう違うのだ。
だが、ルナの心は喜びに包まれていた。
トコトンおちてしまった快感が湧き上がる。
「くっくっく・・よくぞ言ったルナ・・・。
ほーら、ご褒美だ」
アズートは老人とは思えないような力強さでルナの丸いヒップを抱えると、ゆっくりと突き刺していった。
ズブズブと赤黒いコックが白い肌に消えていく。
「ああっ・・・ん・・・んんん・・・」
改めて侵入してきたものは、今までよりも更に大きく太くなって感じた。
ルナの頭の中に閃光が走る。
「ああっ・・あああああっ・・・」
快感が津波のように押し寄せてくる。
「あああっ・・ああ、ああああー・・・」
アズートが動く度に違う電流が全身を走っていく。
今までよりも更に心が狂っていきそうであった。