第七十一章 性奴隷ルナ2-3
「ディオン・・・見てぇ・・・・。
淫乱なのぉ・・・ルナ、いやらしいのぉ」
全てを受け入れたルナは貪欲に快楽を求めていく。
「お母様ぁ・・・私・・もぉ・・・・あああ」
夢遊病者の如く声を絞り出すルナを抱え直すと祭壇の上に下ろした。
「あああ・・・嬉しい・・・」
ルナは笑みを浮かべ自ら膝をつき、四つ足の姿勢で御主人様の愛撫を待つのだった。
「あああっ・・・あっ・・はぁっ・・・」
その貫きを受け止めたまま、ウットリとした表情で言葉を続けていく。
「んふっ・・・あっあっ・・・いいっ・・。
メス犬・・・メス・・・犬・・なのぉ」
細い首を捻り愛おしそうに視線を投げる。
悪魔アズートに。
「御主人様ぁ・・・いやらしい・・・。
ルナを・・・・あああ・・・ルナを」