第七十章 性奴隷ルナ-6
「あああっ・・・はぅ・・・・」
熱い感覚がジワジワと湧いてくる。
ルナの身体の中で更に膨張していく。
「今、入っておるだろう・・・?」
グイと腰を入れた。
「あうっ・・・あああっ・・・・」
強烈な刺激が走る。
「ワシと交わったのじゃ・・・」
深く、更に深く入ってくる。
「はっ・・・ああはぁ・・・あああ・・・」
その事実を強烈に記憶に植えつける。
(私・・・わた・・・し・・・・・?)
ゆっくりと動いていく。
「お前は・・・・・」
「あああっ・・・あああ・・・・」
耐え切れなくなったルナの視界は長い髪に覆われてしまい、自分の身体を支えるしかなかった。
「神に・・・・・。神に召されたのだ・・・」
皺がれた指が、食い込んだ白い塊りの隙間から赤黒い影が見えたかと思うと、直ぐに消えていった。
「ああああっ・・・ああっー・・・」
悪魔の奴隷が、また一人誕生した瞬間だった。