第七十章 性奴隷ルナ-2
「ルナ・・・・凄い・・・・」
マチルダの瞳が妖しく光る。
「あああ・・・ディオン・・・・」
挿入されたままの熱いコックを、ヴァギナで締め付けながら後ろを振り返る。
「ああ・・・・王妃様・・・」
熱いものが込み上げてくる。
視線を絡ませながらディオンのそれは更に膨張し、マチルダに官能を与える。
「あんっ・・・・ああああっ、ディオン」
仰け反る王妃の白い背中が若者の欲情に火をつける。
「ああっ・・いやっ・・いやっ、凄いっ」
より逞しくなったコックに戸惑う。
(わ、私・・ディオンと・・・)
娘の恋人と交わっている。
(この僕が・・マチルダ様を・・・)
恋人の母を犯している。
ルナから受けた衝撃が激しい欲望に変わり、自らが犯している痴態を改めて認識する二人だった。
「王妃様っ・・・おおっ・・・ああっ」
若者が雄叫びを上げる。
その燃える瞳は獣の如く獲物を捕らえる。
「あふぅっ・・・はぁっはぁっ・・ああっ」
自分の貫きを四つ足で受け止めるマチルダを蹂躙していく。