投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

不二子のウインク(ルパン三世part2 ルパンの敵はルパン より)
【二次創作 官能小説】

不二子のウインク(ルパン三世part2 ルパンの敵はルパン より)の最初へ 不二子のウインク(ルパン三世part2 ルパンの敵はルパン より) 12 不二子のウインク(ルパン三世part2 ルパンの敵はルパン より) 14 不二子のウインク(ルパン三世part2 ルパンの敵はルパン より)の最後へ

第四章 ヤスミンの敵はヤスミン-4

「な、何をなさるの?……放して、放しなさい!!」
左右から全裸のアンドロイドに両腕をつかまれ、身動きがとれず身をよじる姫。

斬られたブラジャーがずり落ちてこぼれたおっぱいに誘われるように、アンドロイドの指先が伸びてくる。
「あっ……お、お止めなさい……ヤメテ!!」
細い指先に乳首のまわりをくるくるとなぞられて、ヤスミン姫は叫んだ。
が、同じ顔を持った相手はしかし姫の言葉など意に介さず、小さな乳首をつまみ上げた。
「ヤッ、あ、ああん……」
左右同時に刺激され、姫のあごがのけぞる。彼女の口元をおおった紅いガラベーヤの布がひるがえった。
「ああ、あぅ……ヤメテ、お止めなさい……いやいや、イヤです」
熱い吐息をもらしながら頭を左右に振って、コリコリといたぶられる乳首への刺激を振り払おうとする姫であった。
そのうちに、残り2体のアンドロイドヤスミンが、モジモジと内股によじらせた姫の脚を左右から捕まえた。
「ああッ」
両腕もつかまれたままで、脚を左右に開かされた。
下着に際どくおおわれたヴィーナスの丘へ向かって、姫の脚をひらかせたアンドロイドの手がせまる。
「きゃあ、アアッ………ダメよッ」
下着越しに秘裂を指でかきわけられながら、同時に別の指にクロッチの縫い目の中心、ちょうど陰核のあたりをくるくるとなぞられて、ヤスミンは悲鳴を上げてしまう。
「ダメ……触ってはダメ」
嫌がる姫の言葉とは裏腹に乳首は隆起し、金色の生地で出来たパンティのクロッチの真ん中には、粘り気あるシミが浮かび始めていた。
ビリッ、ビリリッ。
ずり落ちて引っかかっていたブラジャーが剥ぎ取られ、スカートの残骸もむしり取られた。
あとには染みたパンティと、顔をおおうガラベーヤの布だけだ。

「あっ、アアン……アッ、アッ、アッ、アッ」
乳首をいじっていたアンドロイドのくちびるが、舌を伸ばしてヤスミンの2つの乳房に吸い付いてきた。

さらに。
「アッ、アッ……そ、そんな」
姫の脚をひらかせたもう2体が、染みたパンティの股ぐりの脇から、秘められた場所に向かって左右から舌を差し込んで来るのだ。
同じ顔をした全裸の美女アンドロイド4人がかりで、姫へのオーラルセックスが開始されたのだった。

「アア……わ、わたくしもう……」
女性がひときわ感じやすい場所を執拗に舌先でなぶられて、ヤスミンは頭がおかしくなってしまいそうだった。

「もう……もうダメ、これ以上は」

姫が遂に感極まって果てようとしていたときだ。

「お前たち、そこをどけ」
かすれた低い男の声が、不意にあらわれる。
黒い忍び装束と毛皮の上着、背中に忍者刀。
タタリ忍者衆の頭領その人であった。

「姫よ、峰不二子の行方をしゃべってもらおう……さもなくば」
頭領はおもむろに履いていたハカマを脱ぎ捨てると、
「こちらの肉の剣で、姫の処女花を散らせてしまうぞ」
白いフンドシを脇にずらし、いきり立った肉剣を抜刀した。

「このワシをコケにしたあのオンナだけは許せぬ……あのオンナの命をかばうか、姫の貞操を守るか、さあ、いかがする?」

「い、いかん……いかんぞタタリよ」
スピーカーから老人が叫ぶ。
「やめよ!!……まことの姫君の処女は、ワシがいただくつもりだったのだ!!……いかん、い……い、イヒ、い、いかん、ワシのほうがイキそうだ」
アンドロイドヤスミンに股間をしゃぶらせながら、老人がタタリを制止しようと叫ぶ。
しかし。

「いいえ、ここは譲れませぬ」
先走りに濡れた肉刀をしごきながら、意地でも姫から不二子の情報を聞き出すつもりのようだ。

「……」
拘束された両手足をアンドロイドから解放されたヤスミン姫は、タタリの股間から目を逸らし、両手で顔をおおって、
「い、言いません……あのかたの事は絶対にしゃべりません!!」
恥じらいながらも強く宣言した。

「さすがは王族、良い覚悟ですな……では姫よ、御身の純潔、ワシがいただきますぞ!!」

それには答えず、ヤスミン姫は目を覆ったまま石畳の上に横たわっている。

「では、覚悟いたせ」
タタリの頭領の手が、染みのできたパンティをゆっくりと引き降ろす。
透明な粘液の糸が秘裂と下着のあいだにひとすじ伸びていたが、パンティがヒザを抜け、足首から外されると、その糸も切れた。

ヤスミン姫の処女穴が、つつましく生えそろった毛並みもろとも頭領の眼前にさらされた瞬間だった。


不二子のウインク(ルパン三世part2 ルパンの敵はルパン より)の最初へ 不二子のウインク(ルパン三世part2 ルパンの敵はルパン より) 12 不二子のウインク(ルパン三世part2 ルパンの敵はルパン より) 14 不二子のウインク(ルパン三世part2 ルパンの敵はルパン より)の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前