投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語
【ファンタジー 官能小説】

王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語の最初へ 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語 406 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語 408 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語の最後へ

第六十七章 母とディオン2-6

「あああ・・見て、ルナ・・・」

母も嬉しそうに声を出していた。
羞恥心を超えた官能に包まれている。

「アナタのディオン・・・凄いの」
「ああ、はぁっ・・・・お母・・様ぁ」

そしてルナは認めるのだった。
メス犬としての母を。

当然の事実として受け入れていく。
呼び戻されては破壊される理性が、獣に染められていくのだ。

ルナの細い手が、いつの間にか熱いものを探っていた。

「ああ・・・あつ・・い・・・」

ネットリとした感触が指に絡んでいる。
長い愛撫の間、ルナの泉を何度も刺激していたものだ。

「欲しいか、ルナ・・・?」

司教の言葉に視線を返した。
何かを待つ表情が、ズートのコックを更に熱くたぎらせていく。

(ほし・・・い・・・・)
叫び出したい程の欲望が心を支配していた。

「あんっ・・はぁっ・・ディオンー・・・」
「おおっ・・おっ・・・王妃様っ・・・・」

母と恋人の声が拍車をかける。


王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語の最初へ 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語 406 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語 408 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前