第六十七章 母とディオン2-4
「ああ・・・お母・・・様・・・。
気持ち・・・・良さそう・・・はぁっ」
後ろから包むように抱かれたルナは、老人の皺がれた指のなすがままになっている。
「あっ・・・あふぅっ・・・はぁっー・・・」
硬くなった乳首をクリクリと摘まれる。
「いやっ・・・あっあっあっー・・・」
母の貫かれる動きに合わせて弾かれる。
「あはぁっ・・・ああっ・・ああっ・・・」
声も大きくなっていた。
感じている。
更に強く。
「そうだ、ルナ・・・・」
全てがアズートの望み通りに進んでいく。
「もっと敏感になるのだ・・・・」
「はふぅっー・・・んっんっ・・・」
決して急がず、丁寧に愛撫する。
完全なる奴隷にするために。
「マチルダよ・・・・」
「ああああ・・・あはぁっ・・ああああ・・・」
「どうじゃ、ディオンの味は・・・?」
「あっ・・・い、いやっ・・・・」
再びルナの心を揺さぶっていく。