第六十五章 獣になった母娘2-1
第六十五章 獣になった母娘2
「ああっ・・・いいっいいっ・・・し、司教様ぁ」
「ディオンっ・・・もっと、もっと舐めてぇ」
フェラチオの余韻を味わいながら、二人はヴァギナへの刺激を噛みしめていた。
隣りで官能の叫びをあげる互いの姿を自分に重ね、興奮している。
(お母様・・・見てぇ・・・・)
獣になれと何かが命じる。
「ル・・・ナ・・・・」
互いの痴態が興奮を呼いあう。
「あっー・・・あっーああはぁっ・・・」
「はぁっ・・はぁっはぁっ・・・はぁっ・・・」
何度も昇っていく。
(お母・・様・・・・。)
(ル・・・ナ・・・・。)
「いっちゃう・・・いくっいくっー・・・。お母様ぁ・・ルナ、いっちゃうー」
隣でルナが叫ぶ。
「あふぅっー・・・んん・・ルナァ」
昇ったばかりの母が濡れた視線を送る。
「こ、こん・・なー・・・いいっいいっ」
娘の快感に歪む顔が悩ましい。