第六十三章 初めての絶頂-8
「あああああっ・・・ディオン、もっと・・。
もっとよぉ・・・いくっいくっー」
母の声が聞こえる。
自分と同じ痴態をさらしていた。
あお向けに足を大きく広げ、ディオンの顔を股間に押し付けて絶叫している。
溶けていく。
理性が何度も崩壊し、その度に邪悪な欲望が植え付けられていく。
心が変わっていく。
「もっと、お前達を清めねばならぬ」
アズートが巧みに操っていく。
「お前には、淫乱な血が流れておる」
「あっ・・あんっ・・・あんっ・・あんっ」
アズートの舌が入ってくる。
「ああっ・・・あっあっあっ・・あっー」
ヴァギナの中を蹂躙する。
「神の代わりに清めてやる・・・」
「ああああああっー・・・ああっー・・・」
乾いた電流が何度も駆け上る。
ルナは受け入れる。