第六十二章 ペニスの味-4
(司教・・様・・・・・)
幼いルナの顔が、懸命に自分のペニスを愛撫しながら見つめてくる。
これ以上の刺激はない。
「おおおっ・・・・い、いいぞ・・ルナ」
アズートの声に、ルナは笑みを漏らした。
「嬉し・・・い・・・」
「ル・・・ナ・・・」
コックを握りながら自分に向かって喜びの顔を見せる娘の仕草に、マチルダは身体中が熱くなるのを感じた。
欲望がむくむくと膨張していく。
心が獣を求めていた。
もっと淫乱に。
2年の調教がマチルダに更なる淫靡な行為を強要する。
王妃はその形の良い唇を半開きにし、ルナが握るコックに近づいていくのだった。
ピンク色の舌が伸びていく。
「あぁ・・・司教・・様・・・」
娘の指をなぞるように這っていく。
「んふぅっ・・・ああ・・はぁ・・・」
マチルダの長い舌は大量の唾液を吐き出しながら、巧みにコックに絡んでいった。
「んふぅっ・・・んんんっ・・・あふぅっ・・・」
母の甘い香りが、胸をざわつかせる。