投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

ちんチン&チンちん
【姉弟相姦 官能小説】

ちんチン&チンちんの最初へ ちんチン&チンちん 1 ちんチン&チンちん 3 ちんチン&チンちんの最後へ

姉の罪は僕も罪-2


    △

 そのうち、ミダラなイタズラだけでは抑えきれなくなった。

 僕は、姉さんに「性的な悩み」を相談するフリをして姉さんに「性的」に近づいていった。
 「私、小さいころから家に一人っきりになったら、オナニー始めてしまうんやわー。まわりのことに気づかんようになるから、ママとかナツノさんとかに見つかってムチャ怒られたわ。」
 (「怒られる」のは今でもやんか……)僕はそう思いながらも、姉さんが僕に性的な話をしてくれるのが嬉しかった。

 そして「あきとは、どんなふうにオナニーするんや?」
 姉さんの部屋で初めて繰り広げた、他人に見せるためのオナニー。姉さん側からそれを求めてくれただけあって、僕は遠慮なしに最高の快感の証を放った。

 「お前……」姉さんは僕の性器から流れる白い液を、水に流せるティッシュでぬぐった。「これ、もう出るようになっとったんか。」
 「うん……」僕は答えた。「s6の、大型連休のころから……」
 「ふーん…… そんな頃からか…… もっと早いこと知りたかったなぁ。」

 僕は姉さんのその一言を聞いて、胸がムラムラしてきた。
 「姉さん。」僕は身体を起こして、姉さんの胸に喰らいついた。「姉さんのが……見たい!」
 「私の、何が見たいのん?」
 「姉さんの…… あそこが見たい。」
 「あそこって、どこやのん?」
 「もう、ええやんか!」僕は姉さんをベッドに押しやった。「姉さんが、ミダラなイタズラするところやんか!」

 姉さんは、僕がクチにした「ミダラなイタズラ」というキーワードにちょっと戸惑いを見せたけど、別に何も言わず、下着をはぎ取る僕に腰を浮かせて補助してくれた。

    △

 それで……、いま僕の目の前にある姉さんの性器(仮称)。
 僕は、まだおさまりがついていない自分の性器を、そこへ近づけていった。

 「なぁ、」姉さんが声をかけた。「そこに挿すのん?」
 「うん……」僕が言うと姉さんは「痛いことしたら承知せえへんからな。」と舌打ちまじりに言った。
 でも、その顔に薄笑いが浮かんでいたから、僕は思いきって性器を押しこんだ。

 「あっ…… は…… ううっ……」声が出たのは僕の方だった。姉さんの性器の皮一枚くぐりぬける前に、僕の性器の先っぽは優しくも巧みに握られてしまった。

 「どないしたん?」姉さんが言う。
 「姉ちゃんの…… ちんチン…… 気持ちええ……」
 「えー、私のここ『ちんチン』なんか?」
 「うん…… それ以外思いつかへん……」
 「私も、あきとの『チンちん』…… 自分でやるより、気持ちええわ……」

 姉さんにそう言われて僕は、姉さんのちんチンと、僕のチンちんとがくっついている所を見た。
 「姉ちゃん!…… しらんうちに、僕のチンちんだいぶ姉ちゃんのちんチンの中に入ってしもとる!」

 「……やめて。」姉さんが言った。
 「……ごめん。もう、チンちん抜く?」
 「違うねん…… あきとが『ちんチン』『チンちん』言うたびに、私のちんチンの奥がキュッってなるねん。」
 「ちんチン?」
 「……せやから……やめて。」
 「チンちん!」
 「もぉ…… 意地悪せんといて…… いらんこと教えてしもたなぁ……」
 「ごめん…… せやけどホンマや…… 『ちんチン』言うたびに、姉ちゃんのちんチンが僕のチンちん吸いこんでいきよる……」

 僕は姉さんのちんチンを見ながら、ちょっと早まったなと思った。
 (チンちん入れる前に、姉さんが自分でちんチン触ってる「ミダラなイタズラ」見ておけばよかったなぁー)

   【おしまい】
 


ちんチン&チンちんの最初へ ちんチン&チンちん 1 ちんチン&チンちん 3 ちんチン&チンちんの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前