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St.レナ・テイル1 レナ・ホリデー
【ファンタジー 官能小説】

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レナ・ホリデー-9

もうすぐ我が神が娘の中に放出される、そうしたら、先輩が娘ののどを切り裂いて、鮮血を壺に集めるのだ。
それはきっと私の顔にも降り注ぎ、赤く染めてくれるだろう。
今、処女を失った魔女の、熱い血だ。
それが我らのワインとなるのだ。
そのあと、まだ柔らかい魔女の肉はかがり火で焼かれ、パンとされる。
我が神がうなった。
「悪魔め、こんなの嫌だ」娘が叫ぶ。
「もう遅い。人生最初で最後のソースだ。たくさん流し込んでいただけ。そしておいしくなるがいい」
「やめろ」娘の声が爆発した。その圧力に一瞬動きが止まってしまった。
≪なんと、本当に魔女を私は引き当てたのか。いいぞ≫ 私は、我が神の中に放出した。
私の精子が流れ出て、血までもが白く変わり、すべてが精子となって、際限なく脈動し、流れ出ていった。
それは我が神の中で黒く変色すると、さらに鉛色に変わり、男根へと進んでいく。
「私が、私のものが神のものとなっていく」幸福感にひたり、見上げた我が神の顔がみるみる赤く燃え上がり、はじけ飛んだ。一瞬の後、体が破裂する。
娘の体が、ちぎれた神の男根に突っ込まれて、私を飛び越し、前のめりに地面にぶつかる。顔をひどく打ったようだ。 動かない。
私は起き上がった。我が神の姿を探したが、見えるのは逃げていく仲間だった者たちの姿だけだ。
≪何があった≫ 妙なうずきに股間を見降ろした。私のものが我が神と一緒に吹き飛ばされていた、女のようになったそこから、血があふれ出していた。
目の前が暗くなって、そのままたおれてしまった。
気を失ってしまえればよかったのに、ぼやけた狭い視野のなかに二人の女が入ってきた。


「鮮やかな射撃でした」インド人が周りを見て、「信者もひとり」
白いやつが、「それは私じゃないわ。あの魔がやったのよ」
私の事を言っているようだった。≪ああ、これが魔ハンターか≫ 噂には聞いたことがあった。
我々の神や使役する魔を消して回るやつらだった。
こいつらには死んだと思われているようだ。≪そうしておこう≫
インド人が娘を抱き起した。「あらあら、まだ犯されたままですね」
「抜いてやれよ」
子宮まで入り込んだであろう我が神の男根は、なんとも動かせないようだった。
「とりあえず連れて帰りましょう」足音が遠ざかっていく。
あれはきっと、抜けはしないだろう。
おまえは我が神と一生、つがい続けるがいい。
私もまた一生、禁欲を捧げる身となった。

神の子を産んだ処女なら聖女と呼ばれる。
ならば、
生涯、産むことなく、我が神に犯し続けられるこの娘は、我らの聖女といえる。
我らは一生をかけてでも、
その血と肉をいただきにまいりますよ。
聖女レナ様


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