レナ・ホリデー-8
我が神。我が神よ」口々に叫んで、祈りを続ける。
「*******」我が神の声が響いた。知っているどこの国の言葉にも似ていない。
リス男が聖書を逆から読み始めた。足の下には十字架を踏みつけている。
その間に私は娘のロープをほどいて、祭壇まで連れていった。
「我が神に、この乙女を献上いたします」高らかに宣言した。
娘を前に立たせ、みんなの方を向いてひざまずかせ、前に手をつかせる。
「どうぞお確かめください」 むすめの尻に手をかけると、左右に開いてみせた。
つるつるに剃られた所に我が神が顔を寄せた。ベロンと鞭のように細くて長い舌が娘の股に入り込んだ。
「いやぁ」娘が叫ぶ。
舌が娘の性器の上を這い、味わう。
「お判りでしょう、魔女の血が混ざっております」先輩が横から声をかけてきた。
≪なんだと、聞いてないぞ≫ 私は娘の尻に爪を立てた。≪このやろう≫
「ご心配なく、後の処理はわたくしがすべてしておりますから、どうか心いくまで味わってください」先輩が胸を張る。
我が神が再度舌を伸ばした。今度は奥の奥にまで差し入れているようだ。娘が体を硬直させている。そのままうなり声をあげ、水が垂れてくる。失禁したようだ。
「どうです」嬉しそうに見ていた先輩が声をかける。
「この血をワインとせよ。 この肉をパンとせよ」我が神の言葉に、みんなから喜びの声があがった。
≪こいつ殺してやる、わかっていて今まで黙っていたな≫ 先輩をにらみつけてやるが、やつは素知らぬ顔だ。
「ここへ」私が呼ばれた。振り返って足元にひれ伏した。
「そこへ寝よ」
何をさせようというのか、上向きに寝かされる。≪まさか、わたしが娘のことを言わなかったことをお怒りになっているのか?≫
その上に娘を四つん這いに乗せられると、「押さえよ」
「やめてよ」暴れようとする娘の腰に腕を回す。乳首がちょうど目の前に垂れ下がって、顔をこすった。
≪それしかない、知りもしないでお供えしたことをお怒りなんだ≫ どうかお許しくださいと祈っていると、私の一物がこすられ、大きくなっていった。そして膣に挿入させられる感じがする。
だれが来た、どの女だ、と足元を見ると、我が神の姿しかない。
≪我が神の尻なのか≫ いや、どうも違う。そこは男根の付け根だった。
たしかに胸には三つもの乳房が張り出している。
≪両性具有なんだ≫ そこはうねりながら私の一物を絞めつけて、いきり立たせる。
感動で涙が出そうだった。≪我が神は隠された女陰を私にお与えくださった≫
今までこんな所業を見たことがなかった。≪どうだ、手柄を横取りしようとしても、我が神は見抜いていらっしゃるぞ≫
「はなしてよ」レナが震えている。開いた足の間に我が神の男根が見える。まっすぐ娘に向いていた。
腰が、グイッと前に突き出された。
みんなの見つめる前で、そして、私の胸の上で娘は処女をつらぬかれ、破りすてられた。
突き入れられた瞬間の娘の悲鳴と、身もだえる腰の動きが伝わってくる。
押さえつけられた娘の恥丘が私の胸をこする。
泣きながら娘は突き入れられ、そうするごとに私の一物も出し入れを繰り返す。至福が繰り返された。
娘は逃げようとするが、離しはしない。しっかりつかんで、揺れる乳房に食いついてやった。舌の上で乳首が転がる。
痛みを我慢しても、うめき声はかってに漏れてしまう。
私は快感に震えた。≪私だけが果ててしまってなるものか≫
これがいつまでも続いてほしいのだが、我慢を強いられることが苦痛になってきた。
みんなはそれを喜んで見ている。後のことを思ってワクワクしている。
「こんなの嘘」 娘だけが呪文のように呟いている。「こいつは悪魔なんだ」
我が神の動きがどんどん早くなって、娘は悲鳴のように喘いだ。乳房が私の顔を叩く。私も体をゆだねて我が神の女陰に浸った。
リス男が娘の横に立ち、髪をつかんで持ち上げると、首の下に壺を置いた。
≪もうすぐフィナーレだ≫
大きなナイフを出して娘の首に当てている。
無表情なやつの股間の一物も興奮でそそり立っている。