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St.レナ・テイル1 レナ・ホリデー
【ファンタジー 官能小説】

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レナ・ホリデー-5

そのまま放出した。
満ち足りた気分で、乳房にさわりながら空を眺め、ほっとしたひと時を過ごした。
「よかったぞ」抱き締めてやった。
「ご褒美だ」娘をトレーラーに入れると、コーヒーを入れてやる。苦い薬入りのやつだ。ただし今回は少なめにしている。これで昼頃まではおとなしく眠っているだろう。
私にはやることがあった。≪門出にふさわしく、もっと大きな火をたくんだ≫
林へ薪にする木を拾いに行く。
他のメンバーが車で薪を持ってくることになっていたが、もっと特別大きな火にしたかったのだ。
昼過ぎまで一心に働いた。それから小川へ行き、服を脱ぐと、汗を流す。
トレーラーハウスに戻ると、娘が薄い毛布を体に巻きつけて、じっとこっちを見ていた。
「よう、お嬢ちゃんお目覚めかい。コーヒーはどうだ」ドリップ式のコーヒーを入れる。
「見ての通り、睡眠薬は入ってないから」
ふたつ持ったカップの片方には、前もって別の薬が入れてあったことは言わない。笑顔でそれを渡した。渡されたコーヒーをすすっている。
おなかはすいているようだが、食べ物はやれない。おなかの中まできれいにしておくのだ。
コーヒーを飲みほして、「じゃあ、散歩だ。外へ出てみようか」配管から手錠を外して自分の腕につけ替えると、トレーラーから連れ出した。
裸の娘と、パンツ一枚にウエストポーチをつけた男の散歩だ。
「じゃあ、ほとんど一日寝てたんだ」太陽の高さを見ている。
「賢い子だ。そう、よくねていたな」
トレーラーのすぐ横には小川が流れていて、先の大きな池に注いでいる。その向こうも森だった。当然、誰のいる気配もない。
川べりの石に座らせた。
「きれいな所だろ」
「放して」
「そうしたら逃げるだろ。ここで逃げても、どこかの町に着く前に死ぬよ。そんなことはさせたくない」
「ほっといて。放して」
「だめだめ。逃げないとわかるまではね」
「どうすればわかるの」
「そうだな、まずは口を開けてごらん。私のものをくわえて、朝の続きができるかな」
「もうゆるして」
「もういちどたのむよ、もっとうまくやるんだ」胸にいたずらしてやる。
「いや。もういや」手を跳ねのけた。
「おとなしくしろ」
押し倒して、頭を半分川の中につけて押さえつける。背中をこぶしでたたいてきても、たいしたことはない。
しつこくたたくので、ポーチから剃刀を出して、見せてやった。
「動かないように」顔の前でそれをゆっくり動かした後、足を開かせる。
「動くと大事なところに傷がつくよ、邪魔なものを始末するだけだ」そして下の毛をきれいに剃っていく。
つるんとした下半身が白く輝く。剃り具合を確かめてなでまわすと、また一物が復活してきた。
娘は嫌がって暴れる。
剃刀で傷つけてしまわないかひやひやした。ここで傷ものになんかしたくはない。
「もうやめて、散々遊んだんでしょ」
「ほう、どれほどされたと思ってるんだ」
「知らない」体を押しのけようとする。


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