第十二章 再会-3
「ル・・・ナ・・・」
本能のままディオンは腰を突き上げた。
「あうぅっ・・いやっいやぁ・・・
何ぃ・・・あっあんっ、いやぁ?」
ルナが締め付けていた物が数段太く大きく膨張したのだった。
「あんっあんっ・・・
あはぁ・・・あああ・・。
凄いぃ・・・ドザリ・・凄いよぉ」
ルナは何故かディオンの事を盗賊と思い込んでいるようであった。
しかし、ディオンにとってそんな事はどうでも良かった。
今、目の前に愛する人がいる。
愛するルナと繋がっているのだ。
多分、盗賊はルナを散々弄んだ後、何処かへ逃げたのであろう。
とにかくルナは無事だったのだ。
今、自分は愛するルナと交わっているのだ。
「あふっ・・・あふぅっ・・
いくっいくっ。
ドザリッ・・・いいのっ・・
いっちゃうぅ」
例えルナが自分を盗賊と思いこみ感じていようとも、ディオンは込み上げる官能と共にエレクトするペニスで貫いていくのだった。
「ルナッ・・・私のルナッ・・・」
「あひぃー・・・ひいぃー・・・」
余りの刺激にルナはディオンの背中に爪を立てたまま後ろに大きく弓反った。
ブルンと震えたバストがディオンの目の前に現れると夢中で頬張るのであった。
「いやっいやっ・・・ああんっ・・あんっ」
「んぐっ・・・んんはぁ・・んっんっんっ」