投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語
【ファンタジー 官能小説】

王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語の最初へ 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語 152 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語 154 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語の最後へ

第十章 ケダモノとの交わり3-1

第十章 ケダモノとの交わり3

「んっ・・・・くぅっ・・・」

絡み付いた液体と共に入っていく。
あお向けに横たわるルナの溢れる泉に。

「・・・あぁ・・・・」
声にならない叫びが、唇からこぼれた。

熱く太い物がズブズブと入ってくる。
どす黒い欲望が引き込んでいく。

「・・・ん、んー・・・」
ルナの両手の指が男の背中に爪を立てる。

「おおおお、おおおおおお・・・」

深い感動と共に男は絡みつく感触を受け止めていた。
王女と交わった瞬間だった。

「あっ・・・あんっ、いやっいやぁ」
一瞬蘇ったルナの理性は、その事実に反応してしまう。

「いやっいやぁ・・・」

繋がっている。
今日、初めて出会った男と。

卑しい盗賊を自分から引き寄せたのだ。
生臭い匂いがする。

それが、ルナのケダモノの血を呼び覚ませる。
淫乱なメス犬としての血を。


王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語の最初へ 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語 152 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語 154 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前