第十章 ケダモノとの交わり3-3
『どうだ、いいんだろう・・・?』
あの時もそう言われた。
「あっ・・・ああっ・・あんっあんっ」
男はルナの長い足を抱え、リズムを刻む。
「あああっー・・あっあっあっ・・・」
強烈なストロークでルナを貫いていく。
「あうっ・・くっ・・・い、いいっ」
一旦、その言葉が漏れるとルナの声は徐々に大胆になっていった。
「いいっいいっ・・・あはぁっ、はあぁっ」
ルナの透き通る声は、男に力を与える。
「おおおお、ルナ様ぁ・・・」
高貴な王女が自分のような卑しい盗賊と交わり、喜びの声を上げている。
「王女様ぁ、嬉しいだ・・・
もっと感じてくだされっ」
想いを込めて突き上げていく。
ルナの柔らかなヴァギナがグイグイと締め付けてくるではないか。