投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語
【ファンタジー 官能小説】

王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語の最初へ 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語 144 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語 146 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語の最後へ

第七章 不条理な快感-2

「おおおっ・・・」
ペニスを握る信じ難い感触に男が声を上げた。

「あつ・・・いぃ・・・」
切ない声がルナの唇から漏れると男は顔を上げ、その金色の瞳を見つめるのだった。

「おお・・・き・・い・・・」
妖しい光りが心に入り込んでくる。

「ルナ・・・様・・・」

金色に染まっていく。
何もかもが金色に。

「欲し・・い・・・」
男のコックにルナのしなやかな指達が絡みついていく。

(あああ、こ・・・の・・感じ)

膨れ上がった血管を、なぞるように引き寄せていく。
あふれ出るルナの泉に。

「き・・・て・・・」
甘い吐息が、男のひげを揺らす。

「ルナ・・・様・・・」
(ル・・・ナ・・・・)

男とディオンの声が同時に聞こえた。


王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語の最初へ 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語 144 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語 146 王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前