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マイ・ドリーム 伝授の儀式
【ファンタジー 官能小説】

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マイ-5

「あんたが使いなよ。どうせ彼にはすぐすてられるんだから、必要になるよ」
木の枝で、内ももを打たれました いっぺんにみみずばれができます。 ≪言わなきゃよかった≫
「足を開け」 はさみ男に開かされました。
アリルは木の枝をあたしのエッチな所に無理やり入れました。
手を離したとたんポトンと下に落ちます。
「なによ。締まりのない女ね」悪態をつきます。
「だってそんな細いの入れたことないの。シンのだってそう。あ、あんたは知らないの?」 ああ、あたしはもうおしまいす。
「おまえのがゆるいだけよ」木の枝で叩いてきます。
あたしの大事なところが赤くなって、何本ものみみずばれができていきます。
「やめて。お願いやめて。もう言わないから。 ほんと言わないから」
泣いてあやまったのに、やめてくれません。
あたしは逃げれるだけ、体をねじって逃げるしかありませんでした。
「なによ。ふざけるんじゃないわ」所かまわず鞭打ってきます。
「こいつを押さえなさいよ」アリルが言いますが、みんな鞭のとばっちりが怖くて近寄りません。
はさみ男が勇気を出してはさみを伸ばすと、ショーツの切れ端を1チョキではずします。
それを棒に何周か巻きつけると、太くなったものをもう一度突っ込んでおさえます。
「いたい、裂けちゃう」あたしが叫んでも、逆にもっと突っ込みます。
「もうやめて、こんなの裁判でも何でもない、娘を辱めないで」とうとう母親が男の足にしがみつきました。
「もう裁判は終わったわ。リルが全部教えてあげたでしょ。あなたもこうなりたいの、それとも心臓が持たないかもね」母親の腕を踏みつけました。
胸を押さえて倒れている母親を無視すると、「チョッキンさん、すごーい。 でもね、リルがしてくれと言ったかしら」にこやかな表情のままで、はさみ男を打ちすえました。
木の鞭は五度、十度と止まりません。
「勝手に触るんじゃないわ。ゴミが」ほっぺを膨らませます。
立てなくなった男に満足したアリルは、あたしの男根をゆすってみます。「でも、魔女にしてはとってもセクシーね」
「ねえ、聞いて。あたしが魔女ならどうしてあんたたちを呪ってないの。あたしが魔女ならこんなことを許すと思うの」
アリルはキスをしそうなくらい顔を近づけてくると、「馬鹿ね、そんなことどうでもいいのよ」ささやいて、悪魔のようにニヤつきました。
頭の中で黒猫の声がします。 ≪だめです。ひとを呪ったら、魔女ではなく、あなたも同じになってしまいますよ≫
≪うるさい。言ってないで救けなさいよ≫
≪たすけたいけど、俺はここにはいません。あなたひとりなんです≫ 
頼りにならない猫です。
「いいざまだわ」アリルは、元は服だった小さな切れ端を油につけて、棒の先端に乗せました。
「呪ってやる。おまえを呪ってやる」にらみつけます。
「あら、たのしい。お礼にあなたを村の入り口の門灯にしてあげる」微笑んで見返しました。
「そんなの、やめて」
無視して、それに火をつけます。
「力が欲しい、力をちょうだい」あたしは叫びます。
≪魔法とは力です。力は自分を、生かしも殺しもします≫ またうるさい黒猫です。≪もっと大きな力は他人をも殺します。人を呪うような黒魔術に堕ちた悪魔の力は、自分も他人も殺します≫ 
≪でも、ただ殺されろっていうの≫


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