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マイ・ドリーム 伝授の儀式
【ファンタジー 官能小説】

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マイ-4

「そんなわけない」
「それが本当だというなら、リルにさせてないで、あなたが持って動かして」にらみつける目には有無を言わさない力がありました。
母親はそれでも動きはしませんでした。
心臓を押さえて倒れ込みます。「持病が‥」都合が悪くなるとよくやる手です。
男どもは嬉しそうに見ています。
「俺が代わってやる。やらせてくれ」声が飛びます。
あたしは恥ずかしくて、目をつぶって耐えていました。≪誰も助けてくれないの≫
「やはりね。声ひとつあげないわ。悪魔とつがうと、他のものでは満足できなくなるって本当なのね」動かし続けます。そして小さな声で、「この不感症女」
「こんな棒でイクと思う、あんたの方が変態だよ」思わず言い返してしまいます。
ぶきっちょなあたしです。
「あらそう、では生身で試してみればいいのね」アリルは横の男に上目遣いで、「してやって。これは尋問の一環よ」ささやきます。 「リルのおねがい、早くぅ」
男がズボンを下ろして、異様に長くそそり立つものを出します。
≪こんなの反則だ。悪魔のように長い≫
ごめんなさい、誓って悪魔のを見たことはありません。雰囲気です。
それはまさに物干し竿でした。 「むり、むり」
有無を言わさず入れられます。
油で濡れた中をヌルヌルとどこまでも入ってきました。
「やめて」あたしのことばには何の力もありません。
突き上げられるとおなかの上の方にまで響いてきます。
子宮も押し広げられ、上に引き伸ばされます
そして今度はツルツルといつまでも抜けていきます。
そしてまた、と、何度も内臓まで突かれ、かき混ぜられて、気分が悪くなってきました。
「どう、これだけされても何とも感じてないわ。声ひとつあげない。いい声を出してごらんなさいよ」
「あたしがいい声出すのは歌と彼の時だけ。あんたみたいにガーガーとは鳴けない。まるでアヒルじゃない」あたしはやけになって言ってやります。
アリルは言い返せません。 こいつは本当に歌がへたなんです。
焚き付けに集めた枝の中から、鞭によさそうなものを拾ってきます。
「もっと頑張りなさい」その枝で男の尻を叩きました。
男は吠えると胸につかみかかって、ねじりながら、物干し竿を突き上げます。
削岩機のようにつつきまわされたあげく、男にイカれてしまいました。
あたしは逆に、内臓をぐちゃぐちゃにされて、気持ち悪くてはきそうでした。
アリルは、「いやん、中に出しちゃったの」またほっぺを膨らませます。
物干し竿の抜かれたあとからは、いっぱい汚いものが垂れさがってきました。
「ばかね。そんなものたらしてたら、他の男たちが楽しめないわ」気持ち悪そうにのぞき込みます。
「この男は、みんなの楽しみを台無しにしちゃったわ。みんな腹が立つわね。その気持ち、リルにもわかるわ。さあ、どうする?」アリルは男をみんなの方へ突き飛ばしました。
男たちがそいつに殴りかかっています。
そしてぼろ雑巾のように捨てられました。
その間に、はさみ男が木の枝を持って来ました。
それは今の物干し竿より長くて、大きく湾曲しています。「これ、どうです」
「あら、いいわ。すっごーい」それを見て笑った後、あたしをにらんで「もう怒ったわ」その木の枝を下半身に押し当てました。
大きく曲がった木の枝が、あたしの足の間から男の物のように長く突き出しました。
≪まだ怒ってなかったの? ほんとうざい女だ≫ 頭のどこかで考えます。
「どう、マイちゃん。男になった気分は。他の男がだめなら、これを詰め込んでおいてあげるね」


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