第三十二章 儀式-6
ルナはキエフの胸にすがり付きながら声を絞りだしている。
無意識にキエフの黒い乳首を舐めてやっている。
「あああ、おおおおー・・・ルナ様ぁ」
直ぐにゾフィーが入ってきた。
熱くたぎるものを突き上げてくる。
「んんああっー・・あはー・・・んん」
ジッタとクルツも堪らず立ち上がると、次々にルナの口元にペニスを差し出す。
「あんっ・・はんっ・・ああんっ、んんん」
ゾフィーの突上げるリズムに合わしながら、ルナは代わる代わる二本のペニスを頬張る。
キエフはルーダを押しのけるようにしたかと思うと、ルナのアナルにコックを沈めた。
「んぐうう・・んんん、はああー」
穴という穴を塞がれながらもルナは咥え続ける。
美しい顔が官能に歪むのだが、少しも汚くは見えなかった。
神々しいまでに美しく輝いている。
「あうー・・んんふー・・・ああんっ。
あんっあんっあんっ、あああー・・・」
男達の精気が噴出する。
ルナの身体中を駆け巡る。
「んんん、ふうー・・・んんぐう・・・。
もっと、もっとぉ・・・ああーいいっー。
美味しい・・ジッタ、クルツ・・・
もっと私にミルクを飲ませておくれぇ」
「おおお、女王様・・・
いいっ・・・飲んで下さい・・・」
「ワ、ワシのも飲んでくだせー・・・」
男達の生臭いミルクがルナに降り注ぐ。
その一滴一滴を美味しそうに飲み込む。
五本のペニスがルナを蹂躙する。
「あんっ・・いいっ・・・。
いやっ・・・。すご・・・いっ。
もっと・・・もっと・・・い・・・いいっ」