第三十二章 儀式-4
ルナは懸命に顔を上下させている。
小さな唇に一杯の太いペニスを頬張って。
ツンとした汗の匂いがルナの形のいい鼻の奥まで入ってくる。
男の毛むくじゃらのももを抱えながら細い指で赤黒いコックをしごく。
「おおお・・おおおおお・・・」
キエフは官能に身体を震わせている。
夢なら覚めないで欲しいと思った。
崇拝するルナ王女が自分のペニスを咥えてくれている。
美しい裸体を惜し気もなく晒して奉仕してくれているのだ。
他の男達、ゾフィーは四足になったルナの下に寝転び飽満なバストに舌を這わしている。
「ああああっ・・あ、ふぅー・・・んんん」
「おおお、女王様っ、美味しいです・・・。
おおっ、乳首が・・立っている」
ゾフィーの舌にルナのピンクの乳首がビンビンに反応していた。
「い、いやあ・・・は、恥かしい・・・。
でもいいっ、ゾフィーもっと言ってぇ」
クルツとジッタの二人は、ルナのしなやかな足先の指を一本一本丁寧に口に含む。
「ふんっ・・んんぐうう・・・おおー・・。
ルナ様の足じゃ、おおおおおー」
「王女様っ・・ああ、イイ匂いだあ」
ルナも一人一人に声をかけていく。
「ああああっ・・いいっクルツ、ジッタ。
もっと、もっと舐めてぇ」
一番のご馳走にありついたのはルーダである。
ルナのお尻を逞しい筋肉で高々と持ち上げ、血管が浮き出ているコックをズブズブと沈めていった。
「あああ、んん・・はああー・・・」
「おおおおー・・ルナ女王様ああ・・・」