熟女が二人の少年に犯される-1
館長の勇夫は腹心でもあった暁代を、
今までからは想像がつかないような暁代の姿を、少年と少女達に見せつけると言う。
その内容は、勇夫以外には今は誰も知らない。
ただ、暁代が好きなように弄んでいたマサキとアキラは、
この頃にはそれなりに感じているようだった。
今までに二人は、暁代の欲望のままにセックス強要させられ、相手をしていたが、
それは自分の意志ではなかった。
しかし、その為にセックスのテクニックを覚えたのは事実だった。
最近では暁代の、彼等に対する変化があった。
暁代の少年に対する態度が、今までになく優しく、強引なことがなくなったからだ。
それ以前では、暁代は好きなように二人を弄んでいたことがある。
酷いときには13歳の頃のマサキとアキラを前に立たせ、暁代の股間を交互に舐めさせたことがある。
ベッドに横たわった全裸の暁代は股を開いていた。
二人の少年も裸にさせられていた。
しかし、二人は裸の暁代のそのような姿を見ても、勃起をすることはなかった。
それをじっと見ていた暁代は、
「ねえ、なんで二人ともこんなあたしの姿を見ても勃たないの? アキラ、マサキ」
「はい、ごめんなさい、暁代様」
二人がいくらペニスをしごいても、それが大きくなることはなかった。
「では、二人で交互に私のここを舐めてごらん、気持ちよくさせなさい、アキラからね」
「はい、暁代様」
大きく足を開いた暁代の股間は少し濡れていた。
少年に局所を舐めさせるという行為に、暁代自身が感じ始めていたからだ。
アキラはドキドキしながら暁代に近づき、膣の周りを舐め始めていた。
暁代のそこは妖しく濡れて光っていた。
そこを舐めるのはアキラもマサキも初めてではなかった。
アキラはベッドに横たわる暁代の足元にきて舐め続けていた。
こうして暁代に尽くすのが自分達の役目だと思っている。
自分が慕う暁代が気持ちよくなってくれれば嬉しかった。
それを見ているマサキに暁代は言った。
「マサキも見ているだけでなく、ここにおいで」
「は、はい、暁代様!」
マサキは、アキラが暁代の股間を舐めているのを見て勃起し始めていた。
さっきまでは感じていなかった身体が徐々に反応したからだ。
暁代はそれを感じとっていた。
マサキは暁代の胸の近くにやってきた。
「マサキは私の身体を優しく撫でてごらん、優しくよ」
「あ、はい……暁代様」
こうして暁代は二人の少年を相手にして快楽を楽しんできた。
股間を舐めているアキラの舌が、暁代のクリトリスを舐め始めたときには、
暁代はアクメに近づいていた。
そのアキラのペニスは暁代に握られて、勃起していた。
いくらまだ成熟しきっていない少年でも、豊満な女に奉仕としても
このような淫らな行為に、興奮しないわけにはいかなかった。
暁代の手の中のアキラのペニスは少しずつ固くなっていた。
それは暁代の股間を舐めているマサキも同じだった。