熟女が二人の少年に犯される-5
「では、アキラくんこの人のお尻の穴に入れるからね」
「うん、まかせるよ、ゆっくりね」
「ダメ! 一緒に入れるなんて、いやよ!」
そこには虚しい暁代の声が響いていた。
暁代の膣からは愛液が垂れているので、マサキはそれをペニスにつけて暁代のアナルに入れた。
マサキのペニスはゆっくりと暁代のアナルに入っていく。
暁代のそこに膣とは違った感触だが悪くはなかった。
マサキか押し込んでいくと、皮一枚でアキラのペニスの動きがわかる。
「ああっ! ダメ! ダメよ………」
次第に暁代の声は小さくなり顔が虚になっていった。
ついに、暁代は二人の少年に膣とアナルを同時に犯されていた。
若い二人は激しく暁代を突き上げていた。
その度に、暁代の大きな乳房が揺れている。
暁代は朦朧としながら快楽の海に漂っていた。
女の二つの穴を太いペニスで同時に挿入され、身体が壊れそうだった。
ただ、二人にされるままになっていたが、快楽はじわじわと暁代を襲っていた。
絶叫しながら何度逝ったのか覚えていない。
逝ったと思っても、次々に押し寄せてくる快感に自分を失っていた。
そして、アキラが頂点に達して暁代の膣に射精し、
その後にアキラはアナルに射精してセレモニーは終わった。
アキラとマサキが暁代から身体を離したとき、ドロリとした精液が暁代から溢れ落ちた。
今までのアキラとマサキは女体と交わってエクスタシーを感じるまでは幼かった。
通常の少年達なら、身体の成長と共に自慰を覚え、想像を膨らませていく。
その過程の中で、好きな少女等を思い浮かべて、ペニスをしごきながら射精を経験する。
その過程は緩やかであり、心もそれに比例していくことになる。
しかし、この館の少年と少女達には、そのような自由はなかった。
「成長の家」という建物の中では、勇夫という館長とその愛人でもある副館長の暁代によって、
そのセクシャルなサイクルを狂わされていた。
幼い彼等にはその判断をする力がなく、そう言うものだと仕込まれていたからである。
故に、彼等は同じ頃の年齢の少年、少女に比べて性的成長年齢はおよそ二歳くらい早かった。
彼等がさらに成長したとき、
少女が16歳だとしても性的には18や19歳としてのテクニックは身につけていた。
金がありそうな大人達は、そんな少年、少女の性的奉仕に狂喜していた。
とくに、まだ幼さが残る少女を抱いた時、彼等は興奮していた。
そのサービスは性感マッサージや出張ヘルスをする女と大差はない。
だが、その日から、アキラとマサキは自分達の意思で暁代を犯してから変わっていった。