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ヤクトリの女
【熟女/人妻 官能小説】

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休暇-4

銀三がかしこまって、

「アンタの話の前に。」

と言ってスマホを真理子に見せた。銀三は、写真アプリを開いて操作すると真理子の裸や痴態の写真が現れた。銀三は真理子に見える様に'一括削除'した、次に動画も同じ様に削除する。SDカードに全て保存していた様だ。

銀三はスマホの電源を切り、SDカードを取り出すと真理子の前でハサミで二つに切った。銀三は、

「削除したSDカードから復元?出来るらしい。」

と説明する。イチから聞いた受け売りだ。銀三は真理子の顔を見つめ、

「アンタは、約束を守った。」
「リュウは放免となり、アンタ達が俺達も知らない土地で生活出来る様にしてくれるんだろう?」

と話す。銀三は、リュウからイチに連絡が有ったとの報告を受けた。イチとは離れ離れになるが、リュウはそれが自分の安全を守る事だと説得されたらしい。イチもリュウの安全が計れるのならと銀三に話した。

「ええ、リュウさんは国の証人保護システムで守られながら生活します。」
「リュウさんの方から連絡は取れます。」

と真理子も応じる。銀三は、

「リュウの取引が成功した時に、'証拠'を消すつもりだった。」
「アンタに連絡取って会ってからな。」
「明日にでも連絡する予定だったんだ。」

と言い訳がましく話す。真理子は顔を強く振り、

「'証拠'の事で来た訳じゃ有りません!」

と少し大きな声で話すと銀三を見据える。真理子の目が段々と潤んで来る。涙が目元から溢れて流れる。銀三はティッシュの箱をテーブルに置き真理子に勧め、

「おい、おいどうしたんだ。」
「何も泣くこた無いだろう。」

と戸惑う。真理子はティッシュで目元を拭きながら、

「ごめんなさい…」

と一拍置くと、

「私をまた、抱いて下さい…」
「前見たいにして欲しいの…」

と呟く。銀三は顔をしかめ、

「やめといた方が良いぜ。」
「今なら誰にもバレて無い。」

と言い、真理子の顔をじっと見て、

「アンタ、今度部長に出世するんだろう?」
「イチが新聞に載ってたって言ってたぜ。」

と笑う。真理子は頷き、

「銀三さんのお陰で、そうなれたわ。」

と認めた。強制捜査が上々の結果になり、捜査を進めていくに当たって真理子の情報、つまり銀三からの情報が功績と評価された。また、城田や神木を逮捕出来た事も真理子の出世を後押ししたのだ。銀三は、

「いや、俺は見聞きした事をアンタに伝えただけだ。」

と照れる。真理子は頭を下げ、

「お願いします…」
「銀三さんとの事が頭を離れない…」
「欲しくて堪らないの…眠れ無くなる…」

と懇願する。銀三は真理子に、

「課長、いや部長だな。」
「部長、顔を上げな!」

と言うと立ち上がり、真理子の前に立った。銀三は真理子の覚悟を見定める様に見下ろし、

「良いのか?」
「バレれば全てを失うぞ!」

と語気を強める。真理子は頷いて銀三を見上げる。銀三は頷き、

「じゃあ、俺の顔見て具体的に言いな!」
「俺にどうして貰いたいか?」

と尋ねる。真理子は赤らめた顔で軽く深呼吸すると銀三を恥ずかしそうに見上げ、

「私、ヤクトリ部長の小田に銀三さんの大きなチンポを舐めさせて下さい!」
「ヤクトリ部長小田のオマンコに銀三さんの固いチンポを入れて欲しいの!」
「部長小田の顔に銀三さんの精子を掛けて下さい!」
「小田に銀三さんの精子を飲ませて下さい!」

と一気に話した。そして少し間を置くと更に顔を紅潮させ息も荒くなり、

「また、虐めて下さい!」
「私は銀三さんの奴隷です!」
「銀三さんの好きに虐めて欲しいの!」
「私、●●省薬物取締局○○支部部長小田を縛って下さい!」
「私、●●省薬物取締局○○支部部長小田を鞭打って下さい!」
「私、●●省薬物取締局○○支部部長小田のオマンコやアナルにバイブを入れて下さい!」
「私、●●省薬物取締局○○支部部長小田に浣腸して下さい…」

と真っ赤に充血した目をトロンさせ、銀三に訴え掛ける様に話す。銀三は頷き、

「ハードなプレイはまた今度だ。」
「例のビルのオーナーが別のビルが閉鎖になるから、また部屋使って良いとよ。」
「アンタとは、そこで度々会う事になるな!」

と話すと真理子の顔がパッと明るくなる。銀三はズボンを降ろして、

「パンツ、脱がしてくれ。」

と言うと真理子は顔を期待に輝かせ銀三の股間に近づけると、両手で銀三のパンツをゆっくりと降ろす。弾む様に勃起した銀三の巨根が現れる。銀三は、

「部長、もっと固くしてくれ。」
「アンタのマンコに入れる為にな。」

と言うと真理子は両手で巨根を掴み顔を近づけた。

             〔終わり〕


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