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王女と王妃を調教する:呪われた王宮〜宿命(さだめ)を負う聖少女の物語
【ファンタジー 官能小説】

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第二十五章 犯される奴隷-3

「何を言っておる、気持ち良いのじゃろ?
 どうだ、ルナァ・・・」

更に激しくバストを揉みながら、腰を突上げるとルナは金色の瞳を更に輝かせて叫ぶ。

「んんはあぁー・・・ハ、ハイー・・・。
 あああ、ハイー・・いいのー、ああー・・・。

 ディオン、ディオンー・・・いいのー・・・。
 ルナ、とっても感じてるのぉ・・・。
 ああー・・司教様ぁー」

アズートの頭を後ろ手に抱え、喜びの声を出すルナであった。

「あああ・・綺麗だよ、ルナ・・・。
 ぼ、僕もぉ・・い、いいー」

ディオンも負けじと、マチルダを突上げる。

「ああんっ、あああんっ・・いいっ・・・。
 ディオン、あああー・・・ディオンー」

マチルダも、それに応えるように腰をふる。

「んふ、ああー・・・んん、いいー・・・。
 う,嬉しいのー・・お母様ぁ、ディオンー。
 もっと、もっと感じてぇー・・・ああー」

三人の痴態を見ながら、満足そうにアズートは腰を突きあげていく。

「ふふふ、そうじゃ、そうじゃ・・・。
 狂うがいい、ワシの術にみな狂うのじゃ。
 そうれ、それぇー」

「ああ、あんっ・・あああ、あんんっー。
 司教様ぁ・・いいー、ディオンー」

「ルナッ、ルナァ・・僕もいいー・・・。
 ああー・・マチルダ様ぁー」

「ああー、ディオン・・ルナッ、司教様ぁ」

アズートの魔力に、三人は狂い続けていくのであった。



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