第二十五章 犯される奴隷-2
何故か、嬉しかった。
愛するルナが感じている。
これはどういう事なのだろうか。
自分は何のためにここへ来たのか。
思い出せない。
只、どす黒い欲望が心を支配していた。
逆らう事は出来なかった。
無意識に身体が動いてしまう。
愛する恋人の母を貫いていく。
「うあっ・・ああああっ、ひいいー・・・。
ディオンー・・おおああー・・・ディオン」
マチルダは激しく腰を振り、若者の頭を抱え込む。
そして唇を奪い取り、舌を差し入れて吸い取っていく。
「んんんん・・あふふうー・・・んん」
母と愛する恋人の舌が絡まり合っている。
自分の欲望に火がついたルナが首を捻ると、すかさずアズートの長い舌が絡んできた。
「あむむうー・・んんぐぅ・・・あぁ」
ヌチャヌチャと音を立てて、母と競うように恋人となった司教の舌を絡め取っていく。
「あふー・・んんん、美味しいー。
司教様ぁ・・ああっ、ああああっ。
んんん・・・ん、はあー」
アズートの皺だらけの両手が幼いバストを揉みほぐす。
「むふっ・・うふっ・・んんっ・・んんん」
決して自分から唇を放そうとしないルナは、舌を絡めながら曇った声を出している。
「んん、ぐはぁー・・・おおお、ルナ。
どうじゃ、ディオン・・・おおあ・・・。
お前の恋人の淫乱ぶりは・・・。
ほれ、こんなに腰を使って・・・おお・・。
乳首もビンビンに立っておる・・・」
そう言って両手でルナの幼い塊を摘むと、激しく反応した声が上がった。
「ああっ・・いやっ、いやっ・・・。
は、恥かしいー・・・あああっー」