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ヤクトリの女
【熟女/人妻 官能小説】

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調教部屋-13

銀三はさっと再び体をシャワーして出て行こうとしたが振り返り、

「小便をする。」
「アンタに掛けて良いか?」

と真理子に聞く。真理子は少し驚いていたが無言で頷き。銀三の前に膝立ちする。銀三はスマホを構えて半立ちのイチモツを真理子に向けると、

「私、ヤクトリ課長小田の顔におしっこ掛けて下さい。」

と真理子は自ら名乗り、放尿を顔で受ける事を希望する。まだツープッシュの影響で発情中の様だ。銀三は頷き、勢い良く小便を真理子の顔に掛けていく。真理子は目を閉じていたがすぐに開き、放物線を描いて飛んで来る小便を見ている。そして口を開いた。

銀三は開いた真理子の口目掛けて小便を入れていく。真理子は口に小便が一杯になると飲み下し、再び口を開けた。銀三はその様子をスマホで撮影していた。真理子は、銀三の小便が終わると銀三の巨根を亀頭から舐め始めた。用を足した後の掃除の様に。

銀三は体を再びシャワーするとバスタオルで拭き浴室を出た。Tシャツと短パンの軽装に着替えるとトイレや廊下、四畳半の二間を簡単に掃除して再び消臭スプレーする。

真理子が浴室から出て、洗面所で化粧を直しバスタオルを身体に巻いて四畳半に戻ってくる。銀三は、真理子が着替えて管理人室を出ると付いて来た。真理子は大丈夫だと言ったが、銀三から見ると体が揺れ危なそうに見えたのだ。

この前見たいに真理子の少し後を離れて銀三は歩き、大きな通りで真理子がタクシーを捕まえると戻っていく。その様子を真理子は見ながら目を閉じた。

真理子は自宅に戻った途端、睡魔が襲い居間のソファで力尽き寝てしまった。だが、朝家族の誰より早く起きてシャワーを浴びみんなの朝食を作ると夫に声を掛け出掛けた。睡眠時間は長くは無かったが良く眠れた。今日は、課のみんなは早めに出てくる筈だ、自分が遅れる訳には行かなかった。


 
 正式な部長の応援要請が有り、すぐに各課が正確な応援人数を出して来た。特別急襲隊の応援も予想を上回る100人で、また近隣の支部も応援に駆けつけ、各拠点配置人員30名を越える体勢が出来た。

瀬戸、山川が中心になり各拠点の監視任務に当たった課内のベテランをリーダーにして配置人員の割り振りをする。午後からは、全体ミーティングを行い各チームに分かれ写真や地図で現場を確認した後一般人を装い応援のリーダー達と下見を行った。

午後一で、真理子が警察の組織対策課の知り合いに照合した結果を瀬戸達に伝えた。神木や城田達が揉めているのは、首都圏を縄張りとする広域暴力団松方組と判明する。お互い、水面下で抗争していて犠牲者が複数出ているのではとの事だ。

真理子は、半グレグループは間違いなく武装しているとし十分な防御対策と銃器の使用を命じた。そして、明日に備え拠点の監視要員と待機組の除き、全員早めの帰宅をさせた。


真理子がデスクワークをしていると夫から電話が有り急遽義母の誕生会をする事に決まったと言う。どうやら例の人気中華飯店に予約の電話をした所、二ヶ月先まで埋まっているが今夜なら急なキャンセルが出て部屋を取れるとの事で決まった様た。

子供達がどうしても行きたいと催促したらしい、夫に都合を聞かれ今夜なら偶然空いてると真理子は答えて出席も決まる。真理子は急いでデスクワークを片付けるべくパソコンを睨んだ。


 銀三が仕事の休憩時間にビルの外で缶コーヒーを飲みながら休憩していると珍しく社長がやって来て、よもやま話に花を咲かせた。社長があそこに有る中華の店は一度行ったら凄く美味かったと教えてくれた。

銀三がその方を見ると家族連れが丁度食事が終わったのであろう、連れだって出て来た所だ。銀三が視線を向けていると、

「知り合いかね、銀さん?」

と社長がたずねる。銀三は首を振り、

「いや、店の名前が見えにくくて。」

と笑いながら答える。社長が、

「携帯に連絡先が有った筈だ。」
「後で教えるよ。」

と笑い、

「でも中々、予約取れないよ。」

と渋い顔をする。銀三は向けていた視線を外すと仕事を再開しようとビルの中に入った。


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