深夜の管理人室-7
だが、夫との話してる最中に手マンからの挿入で数回逝かされて背徳感からか余計に感じたのも確かだ。真理子の顔は紅潮して発汗、目は涙目になりすっかり興奮、発情していた。
自分から言うのを何とか我慢していたが、銀三が再び巨根を入れるのを心待ちにしていた。銀三が、
「真理子、チンポ欲しいか?」
と笑いながら聞く。真理子は股間に向けていた顔を天井に移して、
「欲しい…」
と囁く。多少の躊躇いも有ったが欲望に負け早く男根を挿入して欲しくて仕方無かった。銀三が、
「俺を見て言うんだ。」
「何処に何が欲しいのか、言いな!」
と命令する。真理子は銀三を切羽詰まった様に見て、
「銀三さんの大きなチンポ、真理子のオマンコに入れて下さい!」
「早く入れて、お願い!」
と懇願する。銀三は満足した様に頷き、性器を膣に沈めていく。
真理子は亀頭の膣への侵入に、
「ああっ!」
と声を上げ反応する。銀三はすぐに腰を激しく動かす。堪らず真理子はすぐに果てる。銀三は、動きを止めずにピストン状に膣奥に突いていく。真理子は喘ぎ声が自然と、
「あー、ああ!」
「あっ!あ!」
と大きくなって来る。真理子は、再度の挿入で既に数回絶頂していた。銀三の挿入は今までに無い位に激しく、性器は硬く大きい。真理子は銀三の激しいピストンに身体を揺さぶられる中、
(いつもより激しいわ…)
(おちんちんも硬いし、大きい…)
(夫と話してたから嫉妬したのかしら…)
と思い、嬉しくなる自分に気付き戸惑う。そう思っている内にも新たな高まりが膣奥から湧き上がり絶頂する。
真理子には、銀三とのセックスは回数を重ねる程真理子を快感に導くスピードが速くなる様に思えた。
(入れられたら、すぐに逝っちゃうよ…)
(身体が快感を覚えているみたいに…)
そう思っていると何度目かの絶頂が真理子を襲う。銀三は性器を抜くと、身体を震わせ果てた余韻に浸る真理子をうつ伏せにすると腰だけ引きあげて激しくバックから突いて行く。
「パン!パン!」
と部屋に大きな音が響いていく。真理子は、その余りの激しさにシーツに顔を伏せたまま必死で耐えていたが堪らず逝かされる。銀三は真理子が果てたのは承知していたが動きを止めずこれでもかと腰を振る。
「パン!パン!」
と音が更に大きくなり音と音の間が短くなって、真理子に膣奥への攻撃の激しさとスピードの速さを物語る。
「ああ!」
「もう、駄目、駄目…」
「おかしくなっちゃうよ…」
真理子は叫びながら両腕をシーツに立て身体を四つん這いにすると頭を上下に振りながら繰り返される絶頂に抗おうとする。銀三が、
「真理子、マンコ気持ち良いか?」
と聞くと真理子は涎を垂らした半開きの口から、
「気持ち良いよ!」
「オマンコ気持ち良い!」
「チンポ凄い!凄い!」
「オマンコ、あぁ…」
と叫び、声が途切れたかと思うと再び顔をシーツに伏せて激しく身体を痙攣させる。銀三は、ゆっくりと真理子の白い本気汁の付いた性器を引き抜く。
真理子の股間や太腿には膣から湧き出した愛液が流れ落ち、真理子の性器は自らの本気汁で白く飾られている。銀三は再び真理子をゆっくりと仰向けにすると男根をすぐに挿入する。
真理子の顔は真っ赤に紅潮して激しく発汗して髪が額に張り付いていた。息は荒く、なんとか赤い充血した目は開いていたものの、何とか意識は有る様子だ。巨根の膣への挿入に、
「あっ、ああ‼︎」
と激しく反応する。真理子の性器は度重なる快感に慣れる所か敏感の極みの状態だった。銀三は、真理子の尻を両手で鷲掴みにして浮かせると激しく性器を膣奥に打ち込んでいく。真理子は、
「あー‼︎あー‼︎」
と絶叫してすぐに果てるも銀三は動きを止めない、容赦無い打ち込みを続けて行く。真理子は、
「あっ、ぐぁ!」
「うっ、わぁ!」
と奇声を発しながら絶頂を繰り返していた。銀三は真理子を見て、
「顔に出すぞ!」
「口、開け!」
と声を掛ける。真理子は、銀三を見て頷く。銀三は腰を更に激しく動かして真理子が身体を震わせ絶頂すると性器を抜く。真理子が、
「あっ!」
と反応する。銀三は、真理子の顔を跨ぐと性器を真理子の顔に向け大量の精液を発射した。真理子の顔中に精液が撒き散らされ、開いた真理子の口にも入っていく。
真理子の顔に精液を掛けたのは銀三が最初だ。そうゆう行為をする人がいる事位は知っていたが経験が無かった。夫はした事は無かったし、夫以前に付き合った元彼達もして来なかった。
最初は快感の余韻で訳も分からない内に顔に精液を浴びていたが、はっきりと意識が有る時に銀三に精液を掛けられても嫌悪感もなく受け入れる自分に驚いていた。
銀三が最後の一滴を絞り出し、開いた真理子の口に垂らすと巨根を真理子の口に押し込んで、
「中の精液を吸い取れ!」
と命令して来た。真理子は素直に応じた。亀頭を激しくバキュームして尿道の体液を吸い取り飲み込む。尿道に唇を当てチューチューと名残り惜しそうに吸っていく。銀三がティッシュを取り真理子の顔を拭いてくれた。
その中断の間、真理子は夫の精液は飲んだ事は無いと気付いた。妊娠中に夫の性欲を口で解消していた時に何度か口に出されたが飲んだ事は無かったし、要求もされなかった。
元彼の前戯のフェラの際に漏れ出した精液を口内に出された事が有ったが飲んだ事は無かった。その自分が今や銀三の精液をしつこい位に吸い込み飲もうとしている。