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ヤクトリの女
【熟女/人妻 官能小説】

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深夜の管理人室-6

銀三は真理子の動揺を見逃さず、真理子を黙って見ている。真理子は、スマホの画面に触れると通話を始める。

「ええ、あなた。」
「大丈夫よ、少し遅くなるの。」

真理子の夫がいつもより帰りが遅いので電話して来たのだ。真理子は、夫の気遣いが逆に辛かった。これから銀三とする事を思えば申し訳無さで心が一杯になる。

ふと気配を感じ隣を見ると銀三がいつの間にか立っていた。銀三は、真理子を突然お姫様抱っこする。真理子が思わず、

「えっ!」

と声が出てしまう。夫が、

「どうしたの?」

と聞いて来る。真理子は慌てて、

「何でも無いわ。」
「仕事の事で、ちょっと…」

と苦しい言い訳をしたが、

「ごめん、仕事中だよね。」

と夫は不審に思わず、それどころか謝ってくる。銀三は真理子をシーツに仰向けに寝かせ、真理子が身体に巻いていたバスタオルを解く。真理子は平静を装い、

「大丈夫よ、丁度休憩していたの。」

と夫に返答する。銀三は、全裸になった真理子の腰を引き上げ股間を天井に向けマンぐり返しの格好にする。真理子は手と顔を必死に振り銀三に止める様に訴えるが銀三は素知らぬ顔で無視する。

夫はちょっと話が有ると言う、義母の誕生日が近く子供達がみんなで食事に行こうと提案して来たらしい。ネットで今人気の中華料理店を知ったらしくそこに行きたいそうだ。

真理子が相槌を打ちながら話を聞いていると、銀三はニヤニヤ笑いながら膝間付き、真理子の太ももを開くと股間に両手を伸ばす。真理子の性器を目一杯拡げて凝視する。

早くも真理子の性器は濡れ出していて、銀三は指で軽く膣の入り口を触り付いた愛液を真理子に見せる。真理子は顔を赤らめそむける。

銀三が膣に指を二本入れてゆっくりと掻き回していく。真理子は更に顔を赤くして耐えていたが身体を突っ張らせて無言で果てる。そんな真理子の様子を知る術の無い夫は、

「それで君の都合を聞こうと思って。」
「いつだったら行けるかな?」

と朗らかに聞いてくる。真理子はスマホの通話口を押さえ息を整えると、

「今、捜査が佳境に入って忙しいの。」
「約束しても破る事になるかも知れないわ。」

と何とか答える。答えた事に嘘は無い、ようやく捜査が軌道に乗り初め、過去に何度も有った様に家族の食事会をドタキャンする可能性は高い。銀三は、膣に入れた指を上下させながらクリトリスを同時に擦って来た。真理子は手で口を押さえ必死に声を出さない様にする。

真理子本人の考えとは裏腹に膣から愛液が豊富に流れていく。銀三が膣への指ピストンとクリトリスの擦りを速めていく。真理子の膣から、

「グチャ、グチャ」

と音を発している。夫が、

「そうだよね、聞いてるよ。」
「今、大変みたいだね。」

と理解を示す。夫も仕事を通じてヤクトリに結構知り合いがいて色々聞いている様だった。

「何か、音するけど。」

と突然、夫が気になるみたいに聞いて来る。真理子は狼狽しながらも、

「ええ、聞こえるわね。」
「捜査課にいるんだけど、部下が何かやってるみたいなの。」

と咄嗟に苦し紛れの作り話をする。夫は、

「そっかぁ。」

と特に怪しんでいない様だ。真理子はそこまで必死に耐えていたものの、銀三の手技が激しくなり堪らず身体をビクつかせて絶頂する。手で口を塞いでいたが、

「うっ、ぐぅ…」

と声が漏れる。夫が心配そうに、

「どうしたの?」

と聞いて来る。真理子が笑って誤魔化しながら、

「ちょっとした体操。」
「パソコンずっとやってたから。」

と荒くなる息遣いを抑え答える。夫が、

「うん、時々体を動かした方が良い見たいだよ。」

と全然疑わない。真理子は自分の言う事を全て信じてくれる夫に罪悪感が募っていく。真理子は目の前で動きが有り視線を向けると、銀三が中腰になり、既に大きく勃起した巨根をマンぐり返しの体位のまま入れ様としている。

真理子は銀三を見て必死に止める様に訴え掛けるが銀三は微笑むばかりだ。

(駄目、アレ入れられたら声出ちゃう…)
(バレちゃうよ…)

と絶望的な気持ちになる。銀三がゆっくり亀頭を膣に挿入していく。その圧力に声が出そうになるのを必死に押さえていると、

「じゃあ、場所と日時が決まったら知らせるよ。」
「無理しなくても来れる様なら来れば良いから。」

と夫が言ってくれる。真理子は、自分の声が平静に聞こえるか気にしながら、

「ありがとう。」
「そうさせて、貰うわ。」

と返答する。夫が、

「じゃあ、頑張って。」

と話す。銀三がゆっくりと巨根を動かしている。何だか一段と大きく感じる。銀三もこの状況に興奮してるのかなと思いながら、

「うん、おやすみ。」

と何とか返して通話を終えた。銀三はゆっくり巨根を出し入れしていたが真理子は身体を震わせ絶頂する。まるで、電話が終わるのを待っていた様に。

銀三は一旦性器を抜くと早くも本気汁の白い愛液でデコレートされている。真理子の腰をシーツに降ろして、

「旦那と電話中にマンコされて興奮したのか?」
「本気汁垂れ流しだぞ。」

と指摘すると真理子は真っ赤な顔のまま黙っている。銀三が、

「脚を持って、M字に股おっぴろげな!」

と指示する。真理子は言われた通り股を開く。夫と話したばかりで銀三の言うがままに淫らな格好をするのは罪悪感に苛まれる。


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