褒美-5
真理子がされるがまま自分の右手で銀三の性器を触っていた。凄く硬い、少し行き来させると更に大きくなる。銀三が、真理子の性器への指の出し入れを早めていく。
「もうちょっと、気入れてやってくれ。」
「チンポしごいた事位有るだろう。」
「出せば終わるぞ。」
と銀三が言ってくる。真理子は、膣への指の出し入れに喘ぎながら、
(仕方無いわ、射精すれば終わる…)
と自分を納得させ、しっかりと銀三の性器を掴んで上下させる。銀三が笑みを浮かべ頷き、
「先の方もしごいてくれ。」
と要求すると真理子は言われるがまま亀頭をしごく。亀頭を擦るとその大きさを実感して目が釘付けになる。しごいた銀三の性器は更に大きく、硬くなっていく。真理子は驚きを禁じ得なかった。
真理子は、銀三の巨根をしごいている内に興奮していくのを自覚していた。息遣いが自分でも分かる程大きくなっていたし、指を出し入れされている性器からの愛液を押し出す音が大きくなっていたからだ。
銀三もそれに気付いた様で指をピストン状に出し入れしてスピードを上げると、真理子は身体が激しく震わせ絶頂する。銀三は、ぐったりしている真理子を抱えて便座に座らせる。銀三は急かす様に、
「両手でしっかり擦ってくれよ。」
「そんなんじゃ、いつまででも出ねぇぜ。」
と要求する。真理子は頷き、言われた様に両手で銀三の性器を持ち擦っていく。逝った直後で、ハァハァと喘ぎながらも一心不乱に擦っていく。陰茎から亀頭まで擦って逆に戻りながら擦るのを繰り返す
(凄い、大きくなってる先の方…)
(とても固くなってるよ…)
と銀三の巨根に完全に心奪われていた。度重なる絶頂も有り、目はトロンとして充血していた。顔は汗が吹き出し真っ赤だ。銀三がその様子にニヤリとして、
「玉袋も揉んでくれ。」
と指示すると素直に両手で揉み出す。少し亀頭に顔が近づいている。真理子は、亀頭を見て更に息遣いが荒くなっている。銀三は笑い、
「しゃぶっても良いんだぜ。」
「口で出してもよ。」
と言うと一瞬間があり、真理子は激しく首を振り、
「出来ないわ!」
「そんな事出来ない!」
と拒絶する。銀三は微笑み、
「そうかい、なら擦って早く出してくれ。」
と言うや再び真理子の性器に右手の指を入れる。真理子は思わず、
「あっ、駄目!」
と小さく声を出す。銀三は、入れた二本の指を激しく出し入れする。真理子の性器からは、もはや垂れ流しの状態で愛液が出ていたが銀三の指の出し入れで膣内の愛液が押し出されて来た。
「ビチャ!ビチャ!」
とトイレ中に響く音がする。真理子は恥ずかしさから赤面して、
「外に聞こえるわ…」
「止めて、お願い…」
と銀三を見て懇願する。銀三は笑い、指の出し入れのスピードを上げていく。真理子は顔を左右に振り、
「嫌、もう、逝きたく無い…」
と呟く様に言うと身体をピクピクさせて逝った。銀三は、便座に座ってる真理子を跨ぐとハァハァと荒い息の真理子の頭を両手で持ち、自分の性器を真理子の口に近づける。そして性器を押し当て、
「口を開けな、大きく。」
と言う。真理子は気付き、顔を振り拒否する。だが銀三は、強めに巨根を真理子の口に押し当てる。
「擦って出せない、アンタが悪い。」
「早く出さないと俺も帰れない。」
と言う。そして真理子の鼻を指でつまむ、程なく堪らず真理子は、口を開いて空気を取り込もうとするタイミングで銀三は自らの性器を押し入れる。
真理子は、強引に口に入れてくる銀三に激しい憎悪を感じ、噛みちぎってやると意気込んだものの実際何もしなかった。そこまでする勇気は持てなかったのだ。それどころか歯で銀三の性器を傷付けないか気になり自ら進んで口を大きく開く。
巨根は、無遠慮に真理子の口内を進んで来る。自然と真理子の口は更に大きく最大限に開かされた。銀三は、ゆっくり真理子の口内で性器を動かす。真理子の目は自分の口に入っている巨大な性器に釘付けだ。
再び目がトロンとして顔が上気してくる。銀三は、性器を動かすスピードを上げて行く。そして、
「舐めろ、真理子!」
と命令する。真理子は、命令され呼び捨てにされる事にカッとなるも口内を何度も行き来する巨根に興奮していた。自然に押し寄せて来る亀頭に舌を這わせいる。銀三が勝ち誇った様に、
「良いぞ。」
「唇をもっと絞って、吸い込むんだ。」
と指示する。真理子は、言われた様に唇をきつめに締め激しく銀三の性器を吸い込む。銀三は、何度も巨根を真理子の唇の抜ける寸前まで引くと喉元まで押し込む事繰り返す。その度に真理子は舌を這わせ吸い込んでいた。
銀三は、真理子が夢中で自分の性器を舐め吸い込んでいるのを見て満足そうに頷く。そして、一旦性器を真理子の口から抜くと、
「先の方から舐めろ!」
と命令する。真理子は頷き、両手で銀三の性器を掴むと大きな亀頭を舌を出してベロベロ舐め回す。銀三が、
「尿道を吸い上げろ!」
と命令すると少し躊躇したものの尿道に唇を当てて吸い込む。銀三は、
(尿道、吸い込んだ事無いんだな。)
と笑い、
「竿を横から咥えて、ハーモニカ見たいに舐めるんだ。」
と指示する。真理子は素直に頷き言われた様に銀三の巨根の竿を横咥えする。そして、唇と出した舌を左右に移動させ舐めていく。