投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

ヤクトリの女
【熟女/人妻 官能小説】

ヤクトリの女の最初へ ヤクトリの女 19 ヤクトリの女 21 ヤクトリの女の最後へ

褒美-3

懲戒の対象となるだろう、降格の上左遷と言った所か、夫は面目を失い離婚されるかも知れない。そんな心配をしていると、下腹部に感触を感じた。

見ると銀三が、真理子のパンツのファスナーに手を掛けていた。真理子は、銀三の肩を触り、銀三が気付くと首を振り止める様に伝える。

銀三は、意地の悪い顔で真理子の顔を見ながらゆっくりとファスナーを降ろしていく。音をさせない様に。下まで降ろすと手をパンツの中に入れていく。

真理子は、手を伸ばして止めようとするが銀三は、構わず手をパンツに突っ込みショーツの上から股間を触っていく。真理子は口を両手で塞ぎ声が出るのを我慢する。

銀三は、すぐに手を出すと真理子の顔辺りに指を擦りながら近づけ、指に付いたねばねばした体液を見せ付ける。真理子は更に赤くなった顔を銀三から逸らした。

(気付かれた、濡れてるの…)

真理子は恥ずかしくて堪らなかった。銀三は、ショーツの横から指を真理子の性器に入れていく。このルール破りに慌てて、真理子は顔を銀三に向け睨み付ける。銀三は、平然とそれに笑みで返す。

ゆっくりと真理子の性器の中を指が掻き回していく。真理子は、顔を上下させそれに耐えていたが身体を震わせると果ててしまう。

高校生達は、用を足した後もトイレを出ていかずに何やら会話をしていた。返事が来たなどと言っていた。どうやら、お互いの彼女達も呼び出しちょっとしたパーティーをする様だ。メッセージで誘って返事を待っている様子が窺えた。

銀三は、指を2本にして真理子の性器を再び掻き回していく。真理子の性器からは体液がますます流れ出して来る。

(元々真理子、マル汁多めなんだな。)
(この前は、ツープッシュのせいかと思ったが。)
(それとも飢えてるからかな?)

と銀三は、真理子の愛液の豊富さに驚く。真理子は、銀三に顔を向け首を振ると切なそうな表情になり身体を上下に揺する様に震わせ絶頂する。

銀三は、入れた2本の指をゆっくりと上下させ左乳首を指で擦り出す。真理子は、手を乳首を擦る銀三の手に重ねて止め様とするが効果は無く、擦る度に身体が反応してしまう。真理子は、泣きそう顔になり銀三を見て首を振る。

(駄目、声が出ちゃう…)
(もう、もう…)

その時、高校生達が足音を立てトイレから出て行く。途端に、銀三は指を激しく上下する。ビチャ、ビチャと音が個室に響く。そして銀三は、真理子の左乳房の乳首を音を立て吸って行く。

「ああ!」
「駄目!そんなにしちゃ…」

と塞いだ口から声が漏れる。銀三は、左手で真理子の口を強めに塞ぐと指を最大限に激しく上下させた。真理子は、

「ぐっ、あむっ」

と籠った声を漏らして激しく銀三の膝の上で身体を痙攣させ絶頂する。そして激しくハァハァと荒い息遣いの声が個室に響く。銀三は、真理子を易々と抱えると自分と入れ替わる様に便座に座らせる。銀三は小声で、

「声を抑えな、課長。」
「俺はバレても良いが、アンタは困るだろう。」

と指摘する。真理子は銀三を睨み付け、

「約束が違うわ。」
「胸だけの約束でしょ。」

と治らない荒い息遣いの合間に小声で抗議する。銀三はニタニタして、

「成り行きだよ。」
「予想通り、マンコ濡らしてたから逝かせるのが男の義務だろう。」

さも当然だと言う風に囁く。真理子はカッとして何か言おうとした時、銀三がパンツに手を伸ばしてベルトに触る。

「何するの!」
「これ以上は無理よ!」
「やめなさい!」

と激しく抵抗するが銀三の腕の力は強くベルトを緩めてパンツを脱がそうとする。銀三は平然と、

「約束通り入れない。」
「だが、アンタのマンコが見たい。」

と言う。真理子は真っ赤になり、

「絶対に嫌‼︎」
「断る‼︎」

と必死にパンツを両手で押さえて拒否するが構わず銀三は、パンツに手を掛け

「破れたパンツで帰れるのか?」

と聞いてくる。真理子は怒り心頭な様子で、

「最低ね、あなた。」
「平気で約束破って!」
「弱みにつけ込んで!」

となじる様に言う。銀三は気にする様子も無く、

「痴漢だからな。」
「声が大きいぞ、真理子。」

と澄まして言うと真理子は更にカッとして

「呼び捨てにしないで!」

と叫び慌てて口をつぐむ。銀三はやや強引にパンツを脱がして扉フックに掛ける。

そして、扉から振り向くとショーツにも銀三は手を掛けた。真理子は脱がされまいと両手を伸ばして抵抗する。銀三はその手を左手で押さえて、

「余り抵抗するな、ケガはさせたく無い。」
「俺は、喧嘩は弱いが力はまあまあ有る。」

と諭す様に言う。真理子は、がっつり両手を固定されて抵抗出来なくなった。真理子も捜査で現場には出ているとは言え、指揮がほとんで実際の被疑者の取り押さえなどは部下達がやっていた。

日頃の体力作りもジョギングと軽いウエイトトレーニングだけだった。それに、今日は現場に出る時に身に付ける警棒等も所持していない。

銀三の力は強く真理子は抵抗は困難だと認めざるを得ない。銀三の言う通り腕を負傷する事にでもなれば、現場の捜査に出れなくなると危惧して渋々諦める。

銀三は、ショーツを脱がしてこれもフックに掛けた。真理子は、素っ裸にされ恥ずかしくなり胸と股間を手で慌てて隠した。


ヤクトリの女の最初へ ヤクトリの女 19 ヤクトリの女 21 ヤクトリの女の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前