欲望の部屋-2
メガネのヤス、巨体のクマ、腋フェチのセイジが由紀へ挿入し次々と射精した。
セイジは射精後のコンドームを銀色のトレーに置いた。
置いてあるコンドームに射精された精液は、どれも濃く量の多さが目立っていた。
「わたくしも入れていいかな」
足フェチであり、年配のタケはそう言うと、その勃起したペニスにゴムを装着した。
その姿をうっすらと見た由紀は、年配の男性が自分に欲情して勃起する姿がとても興奮すると感じた。
タケは挿入すると、「ううっ!しっ、締まるっ!凄いっ!」
と言いながら腰を振り始めた。
そして正常位の姿勢から、由紀の片方の足を自分の顔に持ってきて、由紀の足の指を舐めたり匂いを嗅いだりしながら腰を振り続けた。
「ああっ!この綺麗な脚、本当に最高だよ、ゆきちゃんの中もとっても締まって気持ちいい…。こんなにも可愛い子にこんなことして、興奮するよ、あーー、ゆきちゃんの脚、最高、ゆきちゃん、可愛いよー」
年配の男性が自分の足の匂いを嗅いだり舐めたりしながら、硬くなったペニスを挿入し腰を振り続けている、その光景は人によっては気持ち悪いと思うかも知れない。しかし、由紀は何故か異常に興奮を覚えた。
「んはっ!んはっ!」
と由紀の足の匂いを嗅ぎながらタケの腰の振りは激しくなった。
「ああっ!このまま、ゆきちゃんの足の匂いを嗅ぎながら出したいっ、ああっ、だめだっ、もうイクっ、イクっ!イクっ!」
ドクッ!ドクッ!ドクッ!
タケは由紀の足の指を自分の鼻に押し付けながら、由紀の腟内で射精した。
「はぁっ!はあっ!こ、これは、最高に興奮した、最高に気持ちいい射精、です」
とタケは射精後のペニスを引き抜きながら言った。
そして精液が溜まったコンドームを銀色のトレーに置いた。
「じゃあ、僕もいいかな」
代表の西村がコンドームをそのいきり立ったペニスに装着した。
5人目の男性が由紀の腟内にペニスを挿入しようとしていた。
次々に勃起したペニスが腟内に入ってくる感覚、由紀の興奮は収まることなく続いていた。
「いいいいいいいっ!」
西村の肉棒が挿入されると由紀はつい叫んでしまった。
このサークルでは西村が一番の巨根だった。
4人の男性が腰を振り続けて、射精を続けて、濡れに濡れていた由紀の膣に、巨大なペニスが挿入された。
西村はすぐに腰を動かさずにこう言った。
「ゆきちゃん、皆ゆきちゃんの中で気持ち良くなったんだけど、今度は精子をかけたりしてみたいなんだ。良いかな?」
西村が挿入しながら聞いた。由紀の周りには一度射精した男性達が、自分のペニスをしごきながら由紀を見ていた。
「見て、ゆきちゃん、みんな一回出したのに、ゆきちゃんを見てもうこんなに硬くなってるよ。ゆきちゃん、凄いね、こんなに男性を興奮させちゃうなんて。ぶっかけしてもいいかな?」
由紀は巨根を挿入されながら、自分を見ながらペニスをしごいている男性達を見た。
すると由紀には、「思いっきり精液をかけられたい」という願望が強く明確に涌き出てきた。