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女講師の隠れた願望
【複数プレイ 官能小説】

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各々の願望-2

一通りの自己紹介が済むと、次は男性達と由紀との対話となった。

「じゃあ少しここの距離も縮めようか。ゆきちゃん、椅子をもう少し皆の近くまで持ってきて座ってみて」
代表の西村から指示を出され、由紀は男性達が座るソファーにより近づいた。男性達の視線が由紀に注がれていた。
「色々突っ込んだ話をする前に、男性陣は少し服を脱いで雰囲気作ろう」

そう西村が言うと、男性達は服を脱ぎ始め、全員がパンツ一枚の姿になった。
その光景に、由紀は赤面しながらも男性達の体をちらちらと見ていた。最初に自己紹介をしていた眼鏡をかけたヤスは、白のブリーフを履いており、もうすでに股間が膨らんでいるのが分かった。
5人の男性の上半身裸の姿、少しずつ複数プレイの現実味が増してきていた。
そして、この自分を囲んでいる男性5人が自分へ性欲をぶつけようとしている、そんな実感が由紀には徐々に沸いてくるのであった。

「皆、手際よく行動できてるね。では、ゆきちゃんは…とりあえずその上着を一枚だけ脱いでも大丈夫かな。下は、あ、ノースリーブだね。とても綺麗なお肌だよねー」
由紀が上に羽織っていた薄手の服を脱ぎ、ノースリーブのワンピース姿となると、男性達の目はその肌の綺麗さに釘付けとなった。そして、一枚の上着を脱いだだけのその行為で、大柄のクマと言われていた男と腋フェチと言っていたセイジの股間がパンツ越しではあるが一気に膨張したのが由紀には分かった。
男性達は自分のペニスが反応していることを隠さずに、どちらかというと堂々とアピールしているようにも見えた。

「凄い綺麗なお肌だし、スタイルいいよねー。腋フェチのセイジは何か言いたいことあるでしょ」と西村が聞くと
「もちろんです、この綺麗なお肌とさっきチラッと見えた腋に大興奮です。もうこんなになってます」
と膨らんだ股間を強調した。
「そうなるよねー、ゆきちゃんはこんなに男性にじろじろ見られるのは初めてだと思うけど、今の心境はどうかな」
「あ、あの、そうですね…。褒めてもらえてとても嬉しいのと、でも、自分はあまり自信がないので、私で大丈夫かなという気持ちもまだあります…」
「こんなに可愛いのにね、いまの時点でもみんな興奮してるんだけどさ。どうだろう、ゆきちゃん、下着姿になってみては。きっとみんな凄い喜ぶよ」
「え、あ、は、はい…は、恥ずかしいですけど…」
西村に促され、由紀は顔を赤らめながらワンピースを脱いだ。

由紀の下着姿が男性達に披露された。

「おお…」
「うわ…すげぇ」
男性達から声が漏れた。
「ゆきちゃん、凄い…。おっぱい、大きいんだね…」
西村が驚いて呟くように言った。

「めちゃくちゃスタイルいいよね。みんな、聞きたいこと言いたいこと、ある?」
西村が言うと
ガリガリで眼鏡のヤスが「ぬ、脱いだら凄いですね。あの、胸は何カップなのでしょうか?」
たどたどしくもストレートな質問をしたヤスは、由紀を覗き込むように質問した。
「あ、あの、えっと、Eカップです…」
「す、凄いですね」ヤスはとっさに反応した。
「ヤスはどうしてみたいとかある?」西村が質問すると
「こ、こんな可愛くてお肌も綺麗で色白で、そしてEカップの巨乳なんて…。も、もう、全身舐め回したいです」
「そうだね、スタイル抜群だよねぇ。こんなことヤスは言ってるけど、ゆきちゃんはどう?嫌じゃないかい?して欲しくないことは言ってもらっても全然大丈夫なんだ。今日のメンバーは皆、女性第一に考えてくれるから遠慮せずに言ってね」

「そ、そうですね、あの、大丈夫です…」
顔を赤くしながらも、ヤスの全身舐めの願望を受け入れようとする由紀の姿に、男性達はより興奮していた。
由紀はこの男性に全身を舐められることをふと想像した。
不細工な顔の男性が自分に欲情する姿は嫌ではなく、何故か興奮を覚えた。そして既に自分の陰部が溢れんばかりの愛液で濡れているのが分かった。

「ゆきちゃん、こんなヤスのことを受け入れてくれるなんて、心が広いねー。他に願望を言ったり質問したり、どうかな」
西村が言うと
「私から質問いいですか?」
年配のタケが手を挙げた。
「タケさんの質問ね。どうぞどうぞ。」
「私は脚フェチでして、いまゆきちゃんの綺麗な脚を見て大興奮でございます。脚を舐められたりするのは大丈夫でしょうか?」
「そ、そうですね、あまり経験がないのですが、大丈夫、です」
「おおっ、それは、本当に幸せでございます」
タケがそう言うと由紀はまた顔を赤くして、下を向きながら、そして照れたような反応を見せた。その姿がまた男性達の性的な欲動を刺激した。

「お、おれも質問いいですか」
クマが手を挙げた。
「おっ、クマさんから質問ね。どうぞ」
「自分はさっきからもう興奮状態です!その、質問なんですが、綺麗なお肌の女性に、その、無性に精液をかけたいというか、そんな願望がありまして。男性の精液をかけられることは嫌ですか?ここの部位は嫌とかあれば教えて下さい!」
すると西村が「一応アンケートではその辺りのNGは無かったように思うけど、ゆきちゃん、どうかな。もちろん控えて欲しいことは言ってもらって全然いいんだよ」
西村に聞かれ
「あ、あの、そうですね、そんな、嫌とかはないですかね。だ、大丈夫、です」
由紀は顔を赤くして答えた。
「えー!例えばお顔にかけられたりも??」
「あ、そ…そうです、ね。大丈夫…です」

由紀が恥ずかしがりながら、そのような返答をしたことで、男性達の興奮はさらに高まった。
こんな可愛い顔の女性が顔射を受け入れてくれるなんて、皆がそう考え、男性達のペニスがよりうずき始めていた。
もちろん由紀は、自分が顔射で興奮することは言えなかったが、このクマという動物的な男性が自分の顔に精液をかける姿を想像すると、それもまた興奮する要素であることを自覚した。


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