大いなる乱れ-1
「あああああっっ!!」
童貞の加藤の硬直したペニスが由紀の陰部に挿入されると、由紀は思わず叫んでしまった。
男達の刺激によって何度も絶頂を迎えさせられ、敏感になっている体に、童貞の硬直したペニスが挿入され、頭がおかしくなるのではないかという感覚になった。
「うあわっ、き、気持ちいいっ!」
加藤は由紀の腟内の締め付けを感じながら、激しく激しく腰をふりはじめた。
「あああっ!いいっ!いいっ!いいっ!」
由紀も絶叫を続けた。
「だ、だめだっ!もう、い、いきそうっ!出そうっ!」
挿入して1分もしないうちに、加藤が絶頂を迎えそうになった。
初めての相手が憧れの由紀で、驚くほどの美しい体で、激しく腰をふることでEカップの胸が揺れている…この状況で挿入後即座に射精に至りそうになるのは無理もなかった。
「あああっ!藤澤先生!い、いくっ!いくっ!あうっ!あうっ!あうっっっ!」
ドクン!ドクン!ドクン!
加藤は由紀の腟内で何度も何度も精液を放出した。
もちろん、ここまでの快感は初めてだった。
抜かれた加藤のペニスに着いていたコンドームにはおびただしい量の精液が出されていた。
由紀は加藤の射精後、ペニスに残っていた加藤の精液を口で丁寧に吸い取っていた。
すると田中が
「お、俺も、俺も」
と我慢ならずに硬直したペニスにコンドームを装着した。
加藤のペニスを口に咥えている最中の由紀に、田中のいきり立ったペニスが膣に挿入された。
「んぐっ、んんぅっ!」
由紀は口に加藤のペニスを含み、陰部には田中のペニスが挿入され、より強い興奮を覚えた。
そして城田は由紀の乳房や首筋を指で優しく刺激しながら愛撫を続けており、由紀はその刺激もたまらなく気持ち良かった。
「ああっ、由紀ちゃん、可愛い由紀ちゃんにこんなことできて凄い興奮するよ、ああっ、気持ちいいっ、ああっ、おっぱい綺麗、凄い綺麗、揺れてる、興奮する、やばいよっ」
挿入している田中は由紀に自分の思いを伝えながら激しく腰をふった。
「んっ!んんっ!んんっ!」と加藤のペニスを咥え続けている由紀から声が大きく漏れ出ていた。
その時
「だめだ、藤澤先生にお口でされてたら、また興奮してきて、また…で、出ちゃいそう…」と加藤が荒い息づかいで言った。
加藤は射精したばかりであったが、由紀のフェラチオにより、再びペニスは硬直し、再び絶頂を迎えようとしていた。
「も、もう一回、い、いきそう…だめ、いっちゃう、藤澤先生、このまま、お口に、出しても…いいですか…」
苦しそうに加藤が問うと、由紀はペニスを咥えながら頷いた。
「あああっ!もう、いくっ、いくうぅぅぅっ!ああっ!あうっ!ああっ!あうっ!!」
ドピュ!ドピュ!ドピュッ!!と加藤の精液が由紀の口内に放出された。
と同時に
「あああっ!俺も、いきそう、だめだ、もういくっ!いくよっ!由紀ちゃん!可愛いっ!いいいいっ、いっ、くっ!!」
と田中も絶頂を迎えた。
「ぐわっ!ああっ!ああっ!ああっ!」
田中は叫びながら腟内で射精した。
由紀は口内で加藤の射精を受け止め、同時に腟内で田中の射精を受け止めた。上と下でドクン!ドクン!と射精感を味わうのはもちろん初めてだったが、脳がえぐられるくらいの快感を味わった。
由紀は加藤の精液を全て飲み干した。
すると射精した田中がゴムを取り
「ゆきちゃん、俺も、お掃除フェラ、してもらいたい…」とペニスを由紀の口へ近づけた。由紀はそれを咥え、丁寧に舐めた。
「ああっ、ああっ、気持ちいい、由紀ちゃん、フェラ、凄い上手い…」
由紀は田中のペニスを咥えながら、自然と加藤のペニスを手でしごいていた。
そして今度は城田が由紀の下半身へ移動し、勃起したペニスをゆっくりと挿入しようとしていた。
城田の肉棒は、かなりの巨根だった。
これまで何人もの女性が城田の太くて長くて硬いペニスの虜になっていた。城田自身も自分のペニスが一般的なサイズより大きく、それを挿入されると女性が狂ったように感じるのは分かっていた。
それが、ついに色白で細身の清楚な若い女性に挿入されるのであった。
「!!!!」
由紀は下半身に電流が流れるような感覚を覚えた。
愛液に満たされた膣に入り込む太く長く硬い肉棒、それがゆっくり挿入されていくと、由紀は経験したことのない感覚に見舞われた。
「んぐぐぐっ!んひいぃぃっ!」
由紀は田中のペニスを咥えながら強く悶えた。
奥まで挿入すると、城田はゆっくり腰を動かし始めた。