若い性奴隷の少年と少女とのセックス-5
マサキ少年は、少女の膣の中に直に挿入して、
射精をしてはいけないことは知っている。
「もし、気持ちよくなったら、わたしの穴から抜けば良いのよ、早めにね」
「それで?」
「出そうになったら、抜くのよ。その後、あたしがしゃぶってあげる、口に出して良いから」
「うん、わかった、そうする」
若い二人は強制されるわけではなく、自分の意思で行っていることが嬉しかった。
思いの外、二人は心から好きになり身体は興奮していた。
アンナは勇夫に、マサキは暁代に奉仕をしていて、そのためにセックスの喜びは知っていた。
しかし、それは指導という名の性の奉仕であり、自らの意思で行うのとは異なる。
アンナもマサキも心が昂っていた、こんなことは初めてだった
アンナの顔は火照り、ピンク色になっている。
当然にマサキは興奮して、今ではアンナを抱きながらペニスはさらに固さを増している。
「そこのソフアに手をついて、僕の前でお尻を突き出して」
「あっ……うん、後ろから入れるのね」
「うん、ここではそのやり方がよさそうだから……これでしたことあるの?」
マサキは好きなアンナの顔を見て言った。
もちろん、今までにこんな会話をしたことはない。
マサキは好きな少女が勇夫にどうされているのかを知りたかった。
「うん、勇夫様は私の後ろから入れられるのが、お好きなので……」
「そうなんだ、それでアンナちゃんは気持ちが良くなるの?」
「初めは感じなかったけれど、今は感じているわ、わたしね、マサキ君」
「なに?」
マサキはアンナが何を言おうとしているのか分からず、不安だった。
「マサキ君は、暁代様にこう言うことしたことあるの?」
「うん、あるよ、僕も初めは緊張したけれど、少し慣れたかな」
「その時、射精はどうしたの?」
「暁代様は、その心配はないから、大丈夫だって言うから中にね」
「そうなんだ、でも私はね……」
「もちろん、わかっているよ」
「わかったわ、では始めましょ」
「う、うん」
アンナはそこにあるソフアに手をついて、
裸の身体で興奮して少し赤くなった尻をマサキの目の前に向けた。
アンナの膣周りからは溢れるばかりの愛液が溢れ、太ももに垂れ落ちていた。
マサキはアンナの後ろに周り、逞しくなったペニスをゆっくりと膣に挿入した。
アンナの膣は、暁代の膣とは違いしっとりと締め付けることはなかった。
それでも、真綿で優しく包み込むアンナの膣肉はジワジワとペニスにまとわりついていた。
アンナ自身も、マサキのペニスは勇夫のペニスのように太く固くはなかったが、
ゆっくりと突き進んでくる快感に我を忘れていた。
「マサキ君、好きよ! 大好き!」
「うん、僕もアンナちゃんが好き!」
「二人で気持ちよくなりましょう……」
「もう、気持ちが良いよ、アンナちゃん」
「あたしもう……逝きそう」
淡い光の部屋の中で、若い二人はいつまでも揺れながら結合していた。
次第に部屋の中には淫靡な音が聞こえてくる。
(ピチャ、ピチャ)
そのうちにまず、アンナに歓喜が訪れていた。
「あん、マサキ君、あたし逝きそう! 逝っても良い?」
「いいよ、僕も……アンナちゃんの口に出すからね!」
「アン良いわ! でも逝く、いく………」
アンナはバックで挿入され、
マサキにプリプリとした乳房を鷲掴みにされていた。
そして、甲高い声を上げ、身体を痙攣して果てた。
それを見届けたマサキは、アンナの膣からペニスを抜き、
床に座り込んで口を開けているアンナの口の中へ射精をした。
(あぁ……)
マサキは暁代とのセックスでも、こんなに気持ちが良かったのは初めてだった。