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re SEXLIFE
【ハーレム 官能小説】

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そして別れ-6

修は人目を逃れる場所があると必ず恭子にフェラチオして貰った。それが普通になると、恭子もドキドキ感がたまらず、密かにワクワクするようになる。フェラチオのみならず修は恭子の胸を揉んだり吸ったり、クリトリスを刺激したり指マンをしたり、いやらしい行為を楽しんだ。制服を着たままいやらし事をする興奮を恭子も感じるようになった。

だが意外と不自由するのがセックスだった。中学生の行動範囲内でセックス出来る場所は限られて来る。色んな場所でいやらしい事はするが、悶々とした気持ちを週末の修の家でたっぷりと発散する2人であった。

会った日は必ず3回はセックスした。それでも飽きない若い2人。初体験から3ヶ月もすると、恭子は大人と変わらぬ姿をセックスで見せるようになる。

が、相変わらず手を繋いで街を歩くだけで少し恥ずかしく、照れ臭い恭子。体はマセて来たが、気持ちは乙女、中学生の女の子であった。

クリスマス、本当は夜、一緒にいたかったが、お互い家でのクリスマスを過ごす事が普通だったし、再びきりで会う場所もない。2人は昼間にたっぷりと恋人同士のクリスマスを味わい、夜はお互い家族とのクリスマスを楽しんだ。
クリスマスプレゼントで手編みのマフラーを貰い嬉しかった。前の人生でも貰った。
「使うの勿体無くてずっと大切にしまってあったんだよなー。」
大人になっても捨てられずに実家の自分の部屋に大切に保管していた。
「マジ嬉しいな、恭子…」
恭子が自分の為に編んでくれたマフラーを抱きしめ、この時だけは純粋な中学生に戻れた。

バレンタインも同じだった。貰ったチョコが嬉しすぎて食べられずにしまっておいたらカビてしまったと言う後悔から、今度はすぐに食べようと決めていた。バレンタインが来るのが楽しみで仕方がなかった新年、一緒に初詣に行った時、今度の人生は恭子と同じ高校、大学へと進み、そのまま愛を深め合い結婚ってのもいいな、そう思い始めた。

だがその矢先…。


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