2-1
行雄は、この子には敵わないと感じると、彼女の幼い肉ヒダへと顔を近付け、欲望の限り少女を宥めようと決意し、舌でまだ汚れを知らない小さな陰核を舐め回す。
「アンンン〜……」
羅奈は押し寄せる快感に、ビクビクと小刻みに震えながら、行雄のクンニに表情を強ばらせていた。
子供とは言え媚態を晒け出し、媚びる様な容姿はとても小学生の少女とは思えなかった。赤いランドセルを背負って居なければ、うっかり一般女性と見間違えてしまいそうな程だった。
そんな羅奈を見つめながら行雄は右手の指先で、まだ小さな膣穴に人差し指を押し込んだ。
「アアア……」
羅奈は涙目になりながら口を大きく開き、激しく悶える。
行雄の人差し指は、ザラザラした幼い膣壁を擦り続ける。まだ1◯才で未開発の膣壁は濃厚な潤滑油が指に絡まり摩擦を緩やかにする感触を感じた。
彼は親指で陰核を……人差し指で、膣穴を同時に弄り回した。
「アアア!アハン、アァン!」
陰核と膣穴の同時責めに羅奈は全身をガクガクと震わせる。
「ハアッ、ハアッ……」
開脚していた両脚を閉じて、少女は無意識に両手で行雄を激しく抱き抱える。
(相当、感じているな……)
行雄は、そう思いながら彼女の幼い割れ目を弄り回す。
クチュ、クチュ……
濃厚な粘液の音が少女の下半身の陰部から響きわたる。
「アンン〜……」
羅奈は、歯を食いしばる様な表情で、押し寄せる快感を堪え続ける。
「アア〜!もう……ダメェー!」
その瞬間、ビクンッ、ビクンッと全身を痙攣させながら、羅奈は絶頂感へと達した。
それと同時に
プシャー……
羅奈は潮を吹いた。
「はあ……はあ……」
幸い便座のフタを開いた状態であった為、水滴は便器の中へと流れて行った。絶頂感に達した羅奈は少し放心状態になり快感の余韻に浸っていた。
恍惚状態の羅奈の媚びる様な媚態を見せられ、華奢で愛らしい少女の容姿にを魅入ってしまった行雄は男性欲が噴き上がり、彼女の割れ目から手を抜くと自分のズボンのジッパーを下げて、興奮状態の陰茎を抜き出した。
「わあ……大きいね……」
「しゃぶれ」
「はぁい……」
ウットリとしながら羅奈は行雄に言われる通りに陰茎を舌ズリでしゃぶり始める。
ヂュポ……ヂュポ……
彼女は無心で勃起している男性器を舐め回す。その舌触りの感覚に行雄は全身が震える様な心地良さを感じた。
「上手いよ……羅奈ちゃん……」
彼は左手で彼女の黒髪を撫でる。更に右手で羅奈の制服を外して、女児用のシャツの下に手を潜り込ませて、まだ未成熟で膨らみ掛けの胸に掌を忍び込ませると……ピンク色で突起している乳首を転がし回す。