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男娼と売春婦の館
【複数プレイ 官能小説】

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副管長の女が調教される女に成り下がる-2

勇夫の茉莉奈を見つめるその目は、茉莉奈を性奴隷ではなく、
自分の実の娘を見るような慈愛に満ちた目だった。
茉莉奈は、興奮して自分とセックスしている勇夫も好きだが、
こう言う時の優しい勇夫も好きだった。

この館で、性奴隷に成るべく育てられていても、
16、17歳の少女達は誰かに甘えたい時もある。
今の茉莉奈はそうだった。

茉莉奈でなくても、身寄りのない少女達はここから出たいとは誰も思わない。
勇夫の愛あるセックスで、幼い頃に無かったセックスの喜びを知り、
その喜びは、何よりも少女達を幸せな気持ちにした。

マサキやアキラ等の少年達も同じだった。
彼等が暁代に教えられたセックスの感動は忘れられない。
成長して、少しずつ大きくなったペニスを暁代の膣に入れた時の感動。
抱かれた乳房の柔らかさ。
少年によっては、暁代のアナルで快感を覚えたものもいる。

少女達の中でも、勇夫は茉莉奈を可愛がっていた。
心から自分に尽くす茉莉奈を勇夫が可愛く思わないわけがない。
こうして茉莉奈は勇夫の数少ない専属の愛奴となっていった。

茉莉奈は17歳になる前から、
勇夫のはじめてのSMの調教を受けることになる。
普通の少女達は17歳からだったが、勇夫は茉莉奈だけは例外にしていた。
勇夫のすることの全てが好きな茉莉奈はそれが嬉しかった。

SMが好きな勇夫は茉莉奈が17歳になるまで、待てなかった。
前の日に、勇夫は茉莉奈に言った。

「茉莉奈、調教は17歳からだけど、明日の夜にするから、良いね」
「わぁ、嬉しいです、茉莉奈も待っていましたから」
「そうか、でもこれは皆に言わないように」
「もちろん、わかっています、勇夫様!」

その時、16歳の茉莉奈は誰もいない夜、
膣にバイブレータを入れられ、
口枷と首輪を着けられ、両手を後ろにして縛られて、
勇夫にリードを引かれて、教義室を奴隷のように歩かされていた。

締まる首の苦しさに耐え、バイブレータの振動で逝きそうだった。
よろよろと、逝きそうなのを堪えながら歩いていた。

「耐えろ、茉莉奈、まだ逝くなよ」
(あん、はい頑張ります!〉

勇夫の言葉を受けながら、3回ほど部屋を歩いていた。
緩いバイブレータの振動は茉莉奈の膣深くに入っている。
摺り足で歩く度に、茉莉奈の丸い乳房が揺れる。

勇夫はパンツ一枚で、そんな茉莉奈を興奮して見つめていた。
まだ可憐な16歳の少女、その少女は卑猥な姿で歩いている。
気持ちが良くなると、茉莉奈はそこに立ち止まった。

「茉莉奈、止まるんじゃない!」
「は、はい!」

止まった罰として、柔らかい茉莉奈の背中にバラ鞭が飛んだ。
(パシリ!)という鈍い音がする。
(あん、痛い!)
その痛さに、茉莉奈はジョロジョロと尿を漏らしていた。
それが、太腿に垂れていく。

再び、茉莉奈はよろよろと歩き出していた。
そんな茉莉奈を見つめていた勇夫は激しく勃起していた。
教義室を3回回って、終わった。

「勇夫様逝っても良いですか?」
茉莉奈はバイブレータの振動で逝きそうだった。

「良いよ、逝きなさい、茉莉奈」
「はいっ!」

逝くのを許してもらった時、
身体を大きく痙攣して茉莉奈はついに逝った。
逝きながら、茉莉奈は床に再び尿を漏らしていた。

「ああ、また出ちゃいました、勇夫様」
「良いんだよ、よく我慢したな、茉莉奈」
「はい」
茉莉奈は、そのときに勇夫に褒めてくれたのが心から嬉しかった。

「茉莉奈、逝きたいのを我慢してよく耐えたな」
「はい、勇夫様に褒めて貰いたくて………」
「そうか、偉いぞ、茉莉奈、褒美にどうして欲しい?」
「はい、茉莉奈の身体の中に勇夫様が欲しいです」
「わかった、今やるからな」
「嬉しいです、勇夫様!」

その夜の茉莉奈の初めての調教はおわった。

しかし、夜の教義室のその行為を、隠れて見ていたのは愛菜、絵美、
その他に二人の少女が興奮しながら見つめていた。




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