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男娼と売春婦の館
【複数プレイ 官能小説】

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性奴隷となった少年、少女達の真実-1

その日に、館長の勇夫に性的奉仕をする為に、
教義室で絵美はどきどきしながら待っていた。
昨夜は自分の部屋の中で、同じ部屋で過ごしているルリカと
ミミカのアドバイスを受けており、緊張は少しはとれていた。

それ以前には、この部屋で副館長の暁代にアキオが、
勇夫には愛菜が性的奉仕をしているのを見ているので、
そのやり方は、ある程度は理解しているつもりだった。

およそのことや、今までに聞いてきた数々の性行為を思い出し
自分はそれ以上の奉仕をするという気持ちになったとき、
絵美は自分を取り戻していた。

もちろん、緊張していて、すでに膣からは愛液が太股に垂れてはいるが
これから自分がすることの行為を思い、やはり興奮していた。

しかし、それは、不安でもなく、
今までの少女達が勇夫に尽くしてきた行為よりも、
だれよりも勇夫に喜んでもらおうという絵美の気持ちだった。
勇夫は優しかったし、
絵美は知らない自分の父親に勇夫を重ねていた。
この館の殆どの若者達は親を知らない。

ゆえに、親に甘えると言うことも知らないし、
勇夫と暁代に尽くしてセックスをするという、罪悪感もない。
一般的な、親子の愛はここでは、親代わりの暁代と勇夫に対して
性交して喜んでもらうことで、幸せを満たしていた。
それは、絵美も同じだった。

絵美は勇夫を思うと嬉しかった。
はやくこの処女を勇夫に捧げたかった。
絵美の心には偽りはない。

大人になり、数々の大人の男とセックスをしても、
勇夫のことを忘れたことはない。

今、勇夫を待ちながらなぜか桃のような乳房は熱くなり、
乳首も固くなってきて、
心の中では、むしろ早く勇夫に奉仕をしたかった。

もともと生真面目な性格の絵美は、この瞬間に自我に目覚め、
のちに、この館で立派なM性の性奴隷に成長していくことになる。
ここを出て、欲望に飢えた大人に好きな体位で犯され、
S男性に縛られて叩かれても、それが喜びだった。

このときには、まだそんな自分に気がついていない絵美だった。
やがて、絵美が奉仕する勇夫は厚手のガウンを着て
暁代と一緒に教義室に入ってきた。
しかし、勇夫はガウン以外には何も付けていない。

実はガウンの中で、勇夫のペニスは固く勃起していた。
彼は大勢の美少女がいる中でも、絵美は彼の好みの少女だった。
15歳の絵美の身長は約157センチ、体重は52キロ位だが
身体付きはぽっちゃり型で最近は乳房も膨らみ、
腰回りも女らしくなり、勇夫はそんな絵美に色気さえ感じていた。

前夜に、勇夫は暁代と寝室でくつろいでいた。

「ねえ、あなた、いよいよ明日は絵美と交わるのよね、嬉しいでしょ」
「ああ、嬉しいね、この歳で可愛い絵美とセックスが出来るんだからね」
「絵美は、良い子よ、一杯に楽しんでね」
ベッドの中で暁代は、妖しい目で勇夫を見つめている。

「もちろん、あのぷりぷりとした若鮎を楽しむつもりさ」
「でも、若い子と大人の女とでは、やはり違う?」

「そりゃ、大人の女はまんこの締まりは良いし、豊満な女は好きだね、
色気はあるしさ、暁代のように、でも少女は違うんだよ」



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