性的奉仕する美少女-5
三人いる部屋で、
もう一人の少女がこの会話に気がつかないわけがない。
それは17歳になったばかりのミミカだった。
もう一つのベッドから起き上がり、
絵美とルリカのベッドにやってきた。
「へえ、明日、絵美ちゃん、儀式なんだって?」
「あら、ミミカちゃん、起こしちゃって、ごめんね」
絵美は申し訳なさそうに、この美少女のミミカに言った。
「ううん、良いのよ、ここではみんなすることは同じだし」
「そうよ、絵美ちゃん、最近ではあたしね、
勇夫様にしていただく時に、
すごく気持ち良くなって逝くことも覚えたのよ」
「そうよね、ミミカちゃんは、勇夫様に気に入られているし」
「そうなんだ」
絵美は、ミミカに聞いた。
「ミミカちゃんは、勇夫様にどんなことをして差し上げたの?」
「恥ずかしいじゃないの、でも聞きたい?」
やはり、この部屋でも彼女達は少女だった。
性的なことをする為に、この館で育てられていることを除けば、
なんら普通の少女達と変わりなかった。
ミミカは笑えば、頬にエクボがでるし、
乳房もまだあまり大きくなってはいなかった。
背の高い割には、少しぽっちゃりタイプで、
そのミミカの身体を弄ぶのが、勇夫は好きだった。
真剣な目をして、ペニスをしゃぶっている勇夫はこの少女に
いつも射精させられていた。
このあいだ等は、フェラチオをさせて、
ミミカに口内射精をしたときだった。
嬉しそうな顔をして、
自分を見つめるミミカの口から垂れている精液を見て
興奮した勇夫は、ベッドの上でミミカを下腹部に乗せた。
勇夫は可愛い顔をして、腰を振るミミカが好きだった。
勇夫が下から腰を突き上げると、
軽いミミカは入れたまま少し浮く。
「あん!」とミミカが叫び、浮き上がった腰が落ちると
その重みで、勇夫のペニスはミミカの膣壁に突き刺さる。
その感触に勇夫は逝きそうになる。
当然、ミミカもその感触は同じだった。
可愛い声で、
「あん、勇夫様、ミミカの中に突き刺さって、あん!」
その時、勇夫はミミカの腰を抱き抱えるように
密着させて思い切り射精をした。
勇夫は、そんなミミカと廊下で会う時には、
丁寧にお辞儀をして微笑む姿が愛らしいと思っている。