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男娼と売春婦の館
【複数プレイ 官能小説】

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性的奉仕する美少女-4

「やっぱりね、あたしもそうだったし」
「そうなんだ、ルリカちゃんも、そうなんだ」
「絵美ちゃん、初めてなんでしょう、ああいうことするの」
「うん、少し怖いの」

「なにが?」
ルリカは興味がありそうな目をして、絵美を見つめている。

実は、この部屋でもあまりプライベートのことを話す関係ではなかった。
絵美はルリカが館長の勇夫を相手にしたことは知っている。

しかし、そのことをお互いに言うことを
ためらっていたからである。
それは、ルリカにも羞恥心があるからだった。

でもお互いに、誰かに話したいと言う気持ちは誰も持っている。
しかし、誰もがその行為がこの館の目的なので、
躊躇っていたからである。
そのきっかけが絵美の自慰の行為だった。


「勇夫様のがあたしの中に入るとき、どうなるのかって……」
「それは心配よね、でもあたしのときはね」
「うん! それおしえて……」

「まず、あそこに入れる時に
避妊具を自分でつけることを忘れないように、
付けるのは、絵美ちゃんの役目よ、勇夫様は待ってくれるから、
それにスキンは枕元に置いてあるからわかるわ」

「ありがとう、それで入れる時に、痛くない?」

「それは人によるわね。でも勇夫様は優しいの、
入れる前にあそこを舐めてくれるから、
丁寧にゆっくりと、あたしそれだけで逝きそうになったし、それでね」

「へえぇ……うん、もっと教えて……」
「勇夫様は入れる時に、ゆっくりと無理しないから大丈夫よ」
「そう、少し安心したわ」
「あ、そうそう、もう一つあるわ」
「なになに?」

「絵美ちゃんは処女でしょ」
「う、うん」

絵美は恥ずかしかった、でもそれも明日になれば新しい女になれる、
そうすれば、自分は他の女の子のようになれる、
そう思うと嬉しかった。

「はじめての時は、だいたいの女の子は出血するの。
だから、そのとき驚かないように、準備もね、ナプキンとか……」

「ありがとう、安心したわ」



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