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抜け出せない世界
【調教 官能小説】

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日直担任係-1

3年A組の生活指導の山口先生のクラスには、2名の日直の他に、担任係と言う先生に指名された女子1名が存在する。

生活態度の悪い者やトラブルを起こした者、問題のある生徒が選ばれるのだが、A組は基本
成績優秀者で、容姿の整った生徒の集まりだ、進路も推薦などで決まり、問題らしい問題は
皆無のクラスだ、実際選ばれる女子は学校カーストの上位10名の中の一人と言って良いだろう。

「白石お前、係に指名された事あるか?」
「ハイ3回ほど指名されました(笑)」
「そうか・・・なら指名し過ぎだな」
「いいえ山口先生のご指名なら喜んでお受けします(笑)」

白石恵美・学校を代表する女子、容姿端麗・成績優秀・学校理事の娘で学校の女王様だ。
肩より少し長い髪は薄茶色でブローされた髪が風に靡くと甘い香りがする。
スタイルも良くブラウスから透ける膨らみは女子から見ても十分な迫力がある。

「典子お前は、係に何回指名された?」
「ハイ私も3回ほどご指名頂きました」
「お前も3回か・・・」

山崎典子・白石と学校のツートップの一人でライバル的存在だ。
ショートボブの髪型でスタイル・成績ともに白石と変わらず良きライバルだ。

ただ、白石からすると自分は苗字で呼ばれるが、典子は名前呼びされている事で、女としてのプライドから下の扱いを受けていると感じていた。
典子にだけは負けたくないと強く典子を意識していた。

山口はそんな二人の関係を知ってか、典子を指名し、次は白石だと言った。

二人が元気よく返事すると、典子は立ち上がり、山口の前にあゆみ出た。

典子は顎を上げ顔を少し前に出した、山口は重みのある真っ赤な輪っかを典子の首に巻き
取り付けた。

「あぁぁ一日ヨロシクお願いします」
吐息を漏らしながら潤んだ瞳で山口を見上げ挨拶する典子。

それを白石は唇を噛み典子に鋭い視線を向けていた。


チャイムが鳴ると山口は典子に出席簿を渡し、職員室へ戻って行く、典子は遅れないように、小走りに山口を追った。

「典子 三回も担当しているなら判っているなッ?」
「ハイ心得ています」
「ならトイレに行って準備をして職員室前で待機していなさい」
「ハイご主人さま」
典子は少し声を上ずらせ興奮した顔で返事した。

白石の周りには取り巻きの女子や男子が白石を褒める様な言葉をかけ、典子の悪口を言っていたが、白石の耳には入らず、典子が山口から受ける指導の事を考え典子が上げる歓喜の声を想像し唇を嚙み締めた。白石のアソコは激しく濡れていた。


典子は緊張した面持ちで職員室の前に立って、山口が現れるのを待った。
山口は現れると、プリントの束を典子に渡し生活指導室へ歩き出した。

「1時間目は授業がないからな(笑)典子を指導してやる(笑)」
「ハイお願いします」
そう言いながら山口は生活指導室の前まで来ると、手にしていたリードを典子の首に装着し、部屋に入る様にリードを引っ張った。

「あぁぁご主人さまぁ〜」
典子が甘えた声を上げた。

「牝犬のくせにいやらしい甘えた声を出すんだな(笑)」
「申し訳ありません」
山口が典子のスカートを捲くり上げると、ツルツルの股間が現れる。

「言われた通り手入れして剃り上げているなッ」
「ハイご命令通りに・・・」
山口の太い指先が典子の股間を繰り返し撫で上げ、典子が甘えた声で反応すると、太い指先は当然の様に、典子の割れ目を押し広げ奥へと侵入して行った。

指先が動く度にクチョクチョと纏わりつくようないやらしい音と典子の甘えた声が漏れていた。
山口は典子を気にする事なく、指先を激しく動かし典子は耐えられず歓喜の声を上げ体を震わせて唸るように「あぁぁぁぁいぃぃぃぃ」声と愛液を漏らした。

「お前は本当に私の手マンが大好きだな(笑)」
「申し訳ありません」
「何度してやっても必ず漏らすな(笑)」
「ご主人さまの手マンに必ず逝く様に躾けられた体なので逆らえません(笑)」
典子は恥ずかしそうに答えるが山口の手マンに夢中なのは間違いないのだ。

山口は椅子に座ると手にしていたリードをクイッと引っ張った。
典子は当然のように両脚を広げている山口の間に入り、しゃがみ込むと丁寧にファスナーを下ろしペニスを器用に取り出すと、可愛らしい口の中に、取り出したペニスを何の抵抗もなく含んでしまった。

「前から言っている通りにチンポをしゃぶってから頭を前後に動かすのが早いんだよ」
「すいません」
「まずはゆっくり舌先を使ってペニスを刺激するように丁寧になめ上げろよ」
「ハイ・・・」
「典子一番可愛がられている牝犬のくせに・・・フェラチオは白石に完全に負けているなッ」
「あぁぁぁごめんなさい頑張ります」
山口から白石を褒める発言に典子は必死に夢中になってペニスに奉仕した。


担任係としての典子の一日がスタートした。


続く


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