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即ハメ即ヌキ即完結集
【ハーレム 官能小説】

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風俗タワーの冒険-8

魔女ジェイミーの部屋は、宇宙船の中を模したようなコンセプトの部屋だ。

いつも見ているジェイミーさんが、宇宙船の女性艦長のようなコスプレで立っていた。

ジェイミーさんはとても小柄で、小さい少女のようなたたずまいだが、毛量がとても多く、ウェーブのかかった青い髪は肩まである。
正直、風俗嬢の髪型にしては髪の毛が多すぎるのだが、それはジェイミーさんのサービス内容が特殊なためだ。

「よくぞここまでたどり着きました。勇者はちのへ、そなたのようなものが現れると思っておりました。」

「聞き覚えのあるセリフだね」

「世界の半分をやろう、どうだ?悪い話ではあるまい」

「いいえ!」俺は元気に答えてあげた。

「フフフ、はちのへさん、いつもありがとうございます」

「おかげでとても素晴らしい風俗体験ができています。新人ちゃん、ベテランさん、仕事に悩んで今日辞めちゃう子」

「『元ガチ恋相手』が抜けてますよ」

「うん、はー本当にね、精神がいろいろとぐわんぐわんと揺れるんですよ」

「そういった感情もまた、風俗の楽しみ方でしょうか?」

「迷惑をかけない限り、でしょ」

「その通りです。男の人はそれぞれの風俗体験があります、はちのへさんのように風俗が大好きで、いつも来ることのできる方、
あるいは一度も行ったことのない方。行きたいけど金銭的な余裕がなくて行けない方。
若い頃に、消耗品のように使い捨てた風俗嬢の事を、歳をとっていつまでも鮮やかに覚えているなんていう方もおられます」

「…あの、ジェイミーさん、お話が長くなるようなら早くサービスに」

「おお、私としたことが、ではさっそくシャワーにまいりましょう」

俺はさっそくジェイミーさんにシャワーで身体を洗ってもらいながら、話の続きを聞いていた。

「ここまでお疲れさまです。私のサービスが終わればいよいよ姫のサービスですよ」

「うん、こんなに長いとは思ってなかったね」

「最初の方は良いペースでいっておられましたけど、ひばりちゃんで2回いきましたからね」

「そういえば、なんで知ってるんです?カメラがついているんですか?」

「それは…知らぬが華ということもあります、どうかご詮索はご遠慮くださいますよう」

「まあ、いいか。防犯上必要なこともあるかもしれないもんね、たてこもりとか」

「フフフ、さすがははちのへさん。しかしあまり本当に気になさらないでいただきたいです」

「いいよ、気にしないようにしよう」

「ではさっそくマットに横になってください」

ジェイミーさんのサービスにはベッドと風呂が無い。それは常連ならだいたいわかっているので大丈夫。
それをもって余りあるほどのローションマッサージの技術がジェイミーさんにはあるのだ。

ジェイミーさんは、パンツ一枚の姿のまま、仰向けに寝かせた俺の横に座り、ローションを少しづつ塗りながら、たまにキスをする。
そしてローションを塗った箇所を中心に、指先でニュルニュルとマッサージする。
そして、口で皮膚を優しく吸いながら様々な性感帯をヌルヌルとマッサージする。
これが、これが本当に気持ちいい。初めてサービスを受けた日は、俺の喘ぎ声がダンジョン全体に響いているのではないかという大声が出た。
女の子が
「だって声が出ちゃうからしょうがないじゃん」
という気持ちがとてもよくわかった。俺の場合は「アン!アン!」という高い声ではなく、うおおおお!うおおおおといううなり声だった。

「人によっては女の子のようにあえぐ方もおられますよ!」とはジェイミーさんの弁である。

前半分をマッサージされるだけで、チンコは本当にすさまじい勃起を見せる。

「ではうつぶせになってください」

チンコ立ってるからうつぶせになれない。なので、ジェイミーさんは、腰を浮かせた状態でうつぶせにさせる。

そして、背中、お尻、もも裏、肩、耳たぶ、あらゆる性感帯となりそうなところを口と舌でキュポンキュポンと吸いながら、手でヌルヌルとマッサージする。

サービスの間、ジェイミーさんはあまりしゃべらない。

尻の穴、ペニスも同じようにマッサージする。

彼女の口や手が性感帯に触れるたびに…腹の底から喘ぎ声がでる。

喘ぎ声の大きいところ、反応が大きいところを重点的に刺激するので…より声が出る。すさまじい快感なのだ。

時間いっぱい、ギリギリまでマッサージをし、最後に射精に至るためにフェラチオでいかせる。

「ハアハア…ハアハア…」

俺がぐったりしていると、ジェイミーさんは話かけてくれる。

「良かったです、満足してもらえたみたいで」

一応おっぱいはずっと見せてくれてるが、おっぱいを揉んだり見たり吸ったりしようという余裕がこちらに生まれないのだ。

「ハアハア…うん、すごかったです」

「フフフ、嬉しいです」

書くことがない。書いても満足感がない。おそらくこの快感は読者へ伝わっていないと思う。

「はちのへさん」ジェイミーさんが言う。最前線でサービスをしてくれるが、彼女はこの店のオーナーなのか、店長なのか、
わからないけど重要なポストではあるらしい。

「はちのへさんにお伝えしたいこと、また、はちのへさんを通じて、たくさんのかたに伝えたい事はたくさんあります」

「俺を通して?」

「はい。お店の女の子ははちのへさんの大切なパートナーなのです。これからも、くれぐれも『ちょっと立派なオナホ』のように扱わないようにしてください」

「そんなことわかってるよ」

「そうですね、その通りです。あなたが因果の終着点に至るまで、私はいつまでも観測を続けていますよ」

「え、うんはい」ジェイミーさんはいつも意味深なことを言うのが好きなんだよね。


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