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即ハメ即ヌキ即完結集
【ハーレム 官能小説】

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風俗タワーの冒険-5

魔女の声がする。
「勇者はちのへ、成長しましたね、今日シホを三人目に付けたのは私です」
「やはりか、魔女め。でもなんかありがとう!」

***

姫の声がする
「おお、勇者はちのへ…私はなんだかシホさんがすごいなって思いました…」

「う、うん、わかる」

「第4の部屋は和室です、ゆったりしているとすべてを失うかもしれません、気を付けてくださいね」

「おお、どういう意味だ?」

***
格子戸をあけると、玄関。10畳ほどの和室があり、靴を脱ぐ「踏込」と呼ばれる場所から上がる「前室」に
ネコ剣士のコスチュームを着たひばりちゃんが正座で迎えてくれた。

「はちのへ様、本日のご来店誠にありがとうございます。サービス担当させていただきますひばりです。にゃん」

ひばりちゃんは黒髪ロング。切れ長の目はクールな印象を与えるけど、真面目な彼女は慣れたお客さんでもサービスに手を抜かない。
プロ意識の高さがそこにはあると俺は思っていた。

「ひばりちゃん、よろしくね、とても似合ってるよその和服ネコ耳」

「えー本当ですか、ネコ耳が似合うって喜んでいいんですかね?」

「なんでも似合うのは喜んでいいと思うけどなぁ」

「えーでも、はちのへさんは年号メガネが似合うって言われたら嬉しいですか?」

「あーパーティグッズか…確かに微妙かなあ、でもネコの雰囲気かわいいよ、語尾ににゃんをつけるんだね」

「にゃんはつけなくてもいいですよ、こういうことかなって私が思っただけです」

俺とひばりちゃんは和室の奥の風呂に入っていた。もちろん温泉ではない普通の風呂だ。
俺は体を洗うために湯船から出て、シャワーの前に腰掛けた。
すると後ろから俺の首筋に手を当ててきた。

「お客様…背中流しますにゃ」言い方が硬いなあ

「じゃあお願いしようかな」

「任せてくださいにゃん!」わあ、声にコシがある…

ひばりちゃんの手には泡立つタオルがあった。それを使って俺の背中をゴシゴシこする。
力加減もちょうどよくて気持ちいい。

「はちのへさんの背中大きいですね……」にゃんはやめてくれたらしい。自然がいいよ。

「そう?まあ身長はあるほうだけどさ」

「はい、それにすごく筋肉質だし…鍛えてるんですね」

「うん?」

「いや、なんでもありませんよ、背中終わりました、次は前洗いますね」

俺は振り返った。

「前は自分でやるよ」

「いえ、これも私の仕事なんで」

「そうだね、仕事と言われるとなんだかこう、ベルトコンベアに乗ってるオチンチンになったみたいな」

「あ、ごめんなさい、そういう意味じゃなく、遠慮しないでくださいっていう意味なんですよ」

「ああ、そっか、ウンそうだよね、お願いします」

ひばりちゃんは、丁寧に、俺のペニスを優しくマッサージしながら洗ってくれた。
かわいい、こんな真面目な子に洗ってもらってる俺のチンチン。前から後ろにかけてひばりちゃんはしっかりコシコシと洗ってくれる。

「どうします?和室ですけどマットもあります。次のフロアに向けて温存なんて考えたらだめですよ」

「そうだね、なんだかひばりちゃんとイチャイチャしたい。布団に行こうよ」

「ふふっ、了解しました」

「猫耳かわいいよ〜」

「ありがとうございますにゃー!」なんだか声が柔らかくなった。よかったなあ

「あの……今日ははちのへさんが来てくれて、本当に嬉しいです。だから……ちゃんといっぱいサービスさせてください」

「うん、よろしくね」

「はい、恋人みたいに接してくださいね」そう言いながらキスをしてくれた。

そんなことあえて言わなくてもいいのに。苦労の多い性格なのかもね。ひばりちゃんもリラックスしてくれたらいいなあ


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